お好み焼き(広島風→我が家流)
今日は、娘が撮影してくれました。
広島風をアレンジした我が家のお好み焼きです。
溶いた粉は最低でも半日寝かせます。それだけで粉っぽさが無くなります。
出汁で溶くのもありですが、我が家は水溶きで、最後に山芋を摺って加えます。
家族3人ですが、お玉に9杯分(お好み焼き6枚分)の生地です。
お肉は豚のばら肉です。
近くにお肉屋さんがあった時は、お好み焼き用にしゃぶしゃぶ用よりちょっと厚めにスライスしてもらっていましたが、今は普通のスライスしか手に入りません。
後は、粉ガツオと、お好み焼き用のイカ天玉です。
ホットプレートを200度よりちょっと高めに設定しておいて、材料を揃えます。
我が家のホットプレートは、お好み焼きのヘラのおかげで、コーティングが剥がれています。
油を落として、
全体に拡げます。
煙が立ちます。
お玉一杯の生地を、なるべく薄く広げます。
キャベツを一杯盛り上げて、
粉ガツオと、天玉を足します。
お肉を敷いて、お玉半分の生地をなるべく全体に掛けます。
生地に火が通って、記事の端が捲れ上がってきたら、ひっくり返します。
生地がしっかり焼けていたら、あまり失敗はしませんが、失敗を楽しんでください。
脇で麺をほぐして焼きます。我が家では麵のほぐしの水の代わりに紹興酒を使います。
麺が温まったら、卵を拡げます。今日の卵は双子でした。
卵が固まらないうちに、麵を載せ、お好み焼きも載せます。
卵が固まったら、ひっくり返して、ソースをかけ、青のりを振って出来上がり。
軽くて、食べやすいお好み焼きを目指したら、こうなりました。
時々そば無しや、生地にキャベツを混ぜ込んだ「混ぜ混ぜ」お好み焼きも作ります。
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