バルブ差異確認
ホイール差確認
開始日 | 開始時空気圧 | 30日経過 | バルブ | チューブ | タイヤ | ホイール |
2016.10.21 | 2.99 | 2.46 | パナAV | シンコーノーマルチューブ | シンコーSR078DemingL/L | AL |
2.99 | 2.44 | パナAV | シンコーノーマルチューブ | シンコーSR078DemingL/L | ST |
シュワルベ英式バルブ確認
開始日 | 開始時空気圧 | 30日経過 | バルブ | チューブ | タイヤ | ホイール |
2016.11..21 | 2.99 | 2.47? | パナAV | シンコーノーマルチューブ | シンコーSR078DemingL/L | AL |
2.99 | 2.46 | シュワルベ | シンコーノーマルチューブ | シンコーSR078DemingL/L | ST |
先月、リムの違いで空気圧の現象に差が出ないことは確認済みでしたが、その後シュワルベのバルブコアの存在を知り、パナレーサーAVバルブ+パナ圧力計よりシュワルベバルブコア+シュワルベ圧力計の方が測定時の空気漏れが少ないことを確認していました。
パナAVバルブとシュワルベバルブコアで空気圧の減少傾向に差異があるかどうかチェックしてみました。
バルブ確認の空気圧に?がついているのは、測定時に若干空気漏れしたためです。圧力計の表示に漏れた分を感覚で追加した為、?マークを付けました。
実測値は、2.39でしたが、同じように漏らしての再測定で2.31を表示したため、+0.8しています。
先月の測定結果も含めてですが、
上記の結果となり、バルブコアの違いでの空気圧の現象に有意差は感じられませんでした。
測定誤差が出にくいので、今後の測定はシュワルベのバルブコアで行います。
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