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2016年12月 1日 (木)

シュワルベ英式バルブに交換

今日は、4件ご依頼を頂いたのですが、訪問できたのは2件だけでした。

2時からのご予約を頂いていたのですが、1時前にライト不点灯のご依頼を頂きました。
ご予約のお客様の処への移動時間を考えると、難しいと判断し、時間をずらしていただけますかとお願いしたのですが、4時には使いたいとのことで、ほかの手段を考えるとの結果になりました。

ご予約のお客様は、ジュニア車の、エアー漏れです。
空気を入れても2週間ほどで前後輪ともなくなってしまうとのことで、虫ゴムをチェックしたら、スペシャルGバルブでした。
ちょっと予感はしたのですが、決めつけることはせず、チューブの水調べをしましたが、チューブからのエアー漏れは有りません。

スペシャルGバルブの空気注入口から、漏れていました。
後輪もチェックすると同様です。

ジュニア車ということもあり、なるべく空気を入れやすくしたかったので、通常の虫ゴムへの交換ではなく、シュワルベ英式バルブに交換させていただきました。
当店初の、シュワルベ英式バルブを使った修理です。

もう一台、5年ほど使われていなかった自転車の点検です。
前輪は空気はなかったのですが、パンクはしておらず、パンクチェックのみ、虫ゴム交換で終了です。
後輪は、チューブの折り目での擦れパンクです。こちらもパンク修理後、虫ゴム交換をしました。

その後、ちょっと遠方のお客様から修理依頼を頂き、お客様から、状況をお聞きしているときに、川越市内から、パンク修理のご依頼です。
お伺いするまでに、時間がかかることをお伝えすると、修理キャンセルとなりました。

なかなか、すべてのご依頼には対応できません。

明日は、朝から5台纏めての修理です。
あすも、ご依頼に対応できない可能性があります。
ご容赦ください。

川越市内で出張修理をされている自転車屋さん です。

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コメント

トンサンさん コメントでのご指摘ありがとうございます。
タイトルの記載を米式→英式に訂正しました。

なぜシュワルベ 英式バルブコアがあるのに米式に替えたのですか?

あれ、もう一度本文を読み直してみたら「英式」と書いてある。
タイトルの間違いですね。

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