シュワルベ英式バルブに交換
今日は、4件ご依頼を頂いたのですが、訪問できたのは2件だけでした。
2時からのご予約を頂いていたのですが、1時前にライト不点灯のご依頼を頂きました。
ご予約のお客様の処への移動時間を考えると、難しいと判断し、時間をずらしていただけますかとお願いしたのですが、4時には使いたいとのことで、ほかの手段を考えるとの結果になりました。
ご予約のお客様は、ジュニア車の、エアー漏れです。
空気を入れても2週間ほどで前後輪ともなくなってしまうとのことで、虫ゴムをチェックしたら、スペシャルGバルブでした。
ちょっと予感はしたのですが、決めつけることはせず、チューブの水調べをしましたが、チューブからのエアー漏れは有りません。
スペシャルGバルブの空気注入口から、漏れていました。
後輪もチェックすると同様です。
ジュニア車ということもあり、なるべく空気を入れやすくしたかったので、通常の虫ゴムへの交換ではなく、シュワルベ英式バルブに交換させていただきました。
当店初の、シュワルベ英式バルブを使った修理です。
もう一台、5年ほど使われていなかった自転車の点検です。
前輪は空気はなかったのですが、パンクはしておらず、パンクチェックのみ、虫ゴム交換で終了です。
後輪は、チューブの折り目での擦れパンクです。こちらもパンク修理後、虫ゴム交換をしました。
その後、ちょっと遠方のお客様から修理依頼を頂き、お客様から、状況をお聞きしているときに、川越市内から、パンク修理のご依頼です。
お伺いするまでに、時間がかかることをお伝えすると、修理キャンセルとなりました。
なかなか、すべてのご依頼には対応できません。
明日は、朝から5台纏めての修理です。
あすも、ご依頼に対応できない可能性があります。
ご容赦ください。
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なぜシュワルベ 英式バルブコアがあるのに米式に替えたのですか?
あれ、もう一度本文を読み直してみたら「英式」と書いてある。
タイトルの間違いですね。
投稿: トンサン | 2016年12月 1日 (木) 23時40分
トンサンさん コメントでのご指摘ありがとうございます。
タイトルの記載を米式→英式に訂正しました。
投稿: あのこら | 2016年12月 2日 (金) 00時26分