シュワルベの販売店登録
シリコーン虫ゴムがなかなか先が見えないので、今の虫ゴムよりメンテナンスが楽な虫ゴムとしてシュワルベの英式バルブインサートも検討しています。
シュワルベの代理店 ピーアールインターナショナルにシュワルベの英式バルブインサートの購入のみでも販売店登録可能ですかと問い合わせたところ、
「販売店登録に取引条件は有りません。」とのことで、販売店登録に必要な申込書を送ってくださいました。
昨日、申込書に記載して返送しましたので今後、ピーアールインターナショナル取り扱いのシュワルベ、リキセンカウルなど、取り寄せが可能になります。
問題は、ピーアールインターナショナルの取り扱いの中に今はシュワルベの英式バルブインサートがないことで、本家のシュワルベサイトでは英式バルブインサートが商品設定されていることは確認したので、注文の可否を確認中です。
内部構造は、今より虫ゴムについての知見がないときに「古い形?のスーパーバルブ」として記事にまとめています。
記事中に記載した通り、7年間の使用に耐えていますので、ゴムの材質も色や質感からブチルゴムではなさそうですし入手性や、価格の点も考慮してこのバルブインサートの使用を検討します。
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Tsutomuさん ご無沙汰しています。
コメントありがとうございます。
私もツルツルした質感からフッ素系のゴムかなと思ったのですが、自信がありません。
手にする機会があったら、においを嗅いでみますが、表現が難しそうですね。
投稿: あのこら | 2016年11月 7日 (月) 09時52分
お世話になっております。
元の記事に拡大写真がありましたのでそちらで確認してみました。
色の情報は黒でないからといって、ブチルでないとは言い切れないのです。可塑剤に混ぜるもので色はある程度コントロールできますので。特に合成ゴムの場合は。
ですが、ラッキーなことに色が黒ではないので艶を見て取ることができました。
現物を触って匂いを確認すればすぐにわかるのですが、見た感じだけでちょっといいかげんな判断になりますが、
結構つるつるしたすべすべのゴムでしたら、フッ素系のゴム(かなり高級品)。使っていて割れが少しでもできているようでしたらシリコン系のゴム(これは安いけど7年も持つかな?)みたいに思えます。
ちょっとゴム部品の設計や環境試験などをやっていたので、つい気になりました。
投稿: Tsutomu | 2016年11月 7日 (月) 09時38分