時々雨の中の5台の修理
今日は、リピータのお客様からパンク修理のご依頼です。
タイヤの溝がなくなってきていることと、前回のパンクから1年たたずにパンクしたのでお客様と検討の上、タイヤ・チューブ交換で対処させて頂きました
この時は、まだ小ぶりの雨だったのですが、
もう一台、スタンドの不調で自転車が倒れやすいとのことで、片足スタンドの変形を直しているときに雨脚が強くなりました。
夏の雨は、嫌いではないのですが、見かねたご近所の方が、屋根付きのガレージ下を作業場所に貸してくださいました。
有り難かったです。
作業後、隣のお客様から、パンク修理2台のご依頼をいただきました。こちらのお客様もリピータのお客様です。
子供車ですが、以前にもパンクのチェックをさせて頂いていたので、念のため、ホイールを外して、チューブを取り出してのパンクチェックで、チューブを4cm位まで膨らませてチェックしたところ、バルブベース脇からわずかですが、空気漏れがあるのを見つけました。
以前チェックした際の見落としです。チューブの膨らみが3cmでは見つけられませんでした。
本当に少しの漏れは、チューブを取り出さないと見つけられないことが分かりました。
もう一台は、暫く乗られていなかった自転車で、前輪にはわずかに空気が残った状態で、後輪は空気が抜けていたので、チェックしましたが、異常なしです。
今日は濡れてもいいと思って雨具を着てこなかったのですが、流石に、雨の中で4台の修理は作業服がびっしょり重いです。
自宅に戻って、作業服を着替えて、最後のパンク修理です。
タイヤにわずかに空気は残っていたのですが、チェックしてもエアー漏れなし。
気掛かりなことがあるとのことで、バルブにいじり止めの処置をさせて頂きました。
最後は、雨に遭わずに修理完了です。
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