カセットフリーの取り外しに挑戦
少しづつ整備を進めているCULTURE L710ですが、出張修理ではなかなか触ることのできないカセットフリーの取り外しに挑戦してみました。
ハブ軸を抜いて、ベアリングを取り出し、ハブはホイールに組んだまま、12mmの6角レンチを差し込みましたが、7cm以上差し込まないとカセットフリーの6角の受けまでレンチが届きません。
長手方向で差し込んで、モンキースパナで咥えてみましたがびくともしません。
バンドブレーキのドラム抜きの取り外し位のトルクが必要そうです。
以前にカンパのクランク取り外し用に購入したロングスピンナハンドルがあるので、12mmのロングヘキサゴンビットBT3-12Lを購入して再挑戦します。
タイヤも嵌めておかないと、外れないかもしれません。
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あのこらさん、こんばんは!
六角レンチに延長させる?孫の手のような工具があるみたいです。
http://ameblo.jp/makoto4109/entry-12188160235.html
自分なら手持ちで限りある工具なら…
12mmのメガネレンチを六角に通し掛けてパイプでさらに延長させて挑戦しようか?
考えますが
以前自分で興味本位でやった時に逆ねじ仕様も実は…あると知って焦りましたが
フリーの外し方でも色々あるんですね。
自分の場合は古いシマノの一般車用の初期?のカセットフリーの分解で困っていますw
http://ameblo.jp/rikitarou1979/image-12188307994-13719450265.html
投稿: 力太郎 | 2016年8月14日 (日) 22時14分
力太郎さん コメントありがとうございます。
レンチに通し掛けも試したのですが、さらに延長するためのうまいパイプが見つかりませんでした。
今後のことも考えて、ヘキサゴンビットを購入しようと考えています。
自転車のフリーやBBはいろんな規格があって、工具がそれに合わせて必要なので困りますね。
力太郎さんが悩まれているフリーは私も触ったことがないです。
投稿: あのこら | 2016年8月15日 (月) 02時07分