カセットフリーの取り外しに挑戦-4
カセットフリーの取り外しに挑戦
メガネレンチを六角レンチに通し掛け
カセットフリーの取り外しに挑戦-3
と、敗退してきましたが、今日は家の前の排水溝のグレーチングの協力を仰ぎました。
六角レンチの短い方のハンドルをグレーチングに差し込んで、万力代わりに保持してもらいました。
荷締めベルトを締めあげると滑ってしまうので、ベルトに両面テープで滑り止めです。
延長パイプを噛まして、思いっきり締めあげて、外れました。
外れるまでのイメージは「ギリッギリッ・・・コン」という感じです。
公共物であるグレーチングを使うのは反則なのでしょうが、これで、カセットフリーの交換もお受けできる自信がつきました。
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力太郎さん コメントありがとうございます。
固着ではなく、締め付けトルクが大きかっただけなので、ホイールの固定さえうまくできればインパクトレンチを使ってすんなり外れたんだと思います。
力太郎さんとbucthyさんのコメントに励まされ、何とか外すことが出来ました。
ありがとうございました。
やってからですが、六角レンチが折れて、ホイールが吹っ飛んだらとちょっとぞっとしました。
次回やる時は、もう少し安全を考えてやります。
投稿: あのこら | 2016年8月27日 (土) 00時31分
あのこらさん、カセットフリーの取り外し


ずいぶん…大変な作業でしたね!
思っていたより普通にグリスがネジに付いていたりで緩んだ後は
そんなに固着していたとは思えないですが
1人で支えて緩める作業が上手く固定できずに難しかったのでしょうね!
丈夫な?グレーチングの蓋を借りるのは良いアイディアでしたね!
下に落ちないかと余計な心配をしそうになりましたが…
自転車出張修理で様々な状態の自転車を外で修理するには
こういう技も経験も必要なんですね!
投稿: 力太郎 | 2016年8月26日 (金) 23時42分