見極めミス
2週間ほど前に、パンク修理でお伺いしたお客様から、「タイヤが外れそうなんです。パンクの修理をしてもらった後すぐからなんです。」とコールを頂きました。
タイヤのセットミス?ハブシャフトのナットの緩み?などと頭に巡らせながら到着です。
「後輪がフラフラするんです。」とのことで、タイヤの回転をチェックすると、タイヤのサイドが膨らんでいました。
前回パンク修理時に、タイヤの限界が近いですとお伝えしていたのですが、限界近くではなく、限界を超えていました。
パンク修理後に乗車点検もしていたのですが、自分では気が付きませんでした。
お詫びして、タイヤ交換で作業させて頂きましたが、前回のパンク修理代、出張費はお返しする形でタイヤ交換の差額のみ頂きました。
乗車点検で気づかなかったのは、悔しいのですが、今後は限界に近いタイヤは必ずホイールの回転を目視でチェックすることにします。
申し訳ありませんでした。
« 郵便番号末尾00 | トップページ | 廃止になった住居表示 »
「自転車出張修理」カテゴリの記事
- 一日雨です。(2023.06.02)
- 今日はタイヤ破れ二件です。(2023.06.01)
- 三件続けて前輪のバルブコア不良(2023.06.01)
- 雨天休業ですが、あまり降りそうもありません(2023.05.31)
- 今日から、暫く雨天休業?(2023.05.29)
コメント