2016.07.19の異物
まだ新しい自転車でのパンク修理のご依頼でした。
画鋲です。
異物はすぐ見つかりパンク箇所も特定できました。
動かしながらの撮影でフレームからはずれています。
これだけの範囲のパンク修理は初めてですが、
パッチでは塞ぐ事が出来ないので、チューブから切り出しました。
チューブ側もやすりを掛けて、ゴム糊を塗っておきます。
お客様には、様子を見て頂いてエアーが漏れるようなら、チューブ交換しますとお伝えし了解を頂いての修理です。
チューブをパッチ代わりに使うには、もう少し接着力の強いゴム糊が欲しいです。
ゴム糊をエコ・セメントからスーパーバルカーンGに変えようかなと思案中です。
【2016.07.20追記】
朝一で、空気がなくなっていたとのご連絡、チューブ交換となりました。
申し訳ありませんでした。
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