2016.07.02の修理
今日はパンク修理でお伺いしてチューブ交換が1件
バルブ根元の剥がれでしたが、チューブはチェンシンでした。
お客様に確認して頂き、了解を頂いての交換です。
2件目は暫く乗られていなかった折り畳み自転車です。
空気が抜けているとのことで、前後輪共パンクチェックしましたがパンク箇所は有りませんでした。
センタースタンドで、ホイールを外しやすかったので、前後輪共ホイール外してのパンクチェックです。
玉当たりがきつくて、ハブ軸を持って回そうとしてもホイールが回りません。
前後ホイールとも。グリスを追加して玉当たり調整です。
その他は、前ブレーキのワイヤーアジャスターの交換です。
ブレーキアーチの戻りが悪く、ワイヤーが外れてワイヤアジャスターが破損していました。
ブレーキアーチの動きも引っ掛からないよう調整です。
各部注油して、本来の性能に戻ったかなと思います。
3件目は、パンクのご依頼でしたが、チューブ折れの擦れパンクでした。
お客様には空気入れの月一回の実施をお願いし、今回のようなパンクはもったいないパンクとよんでいますとお伝えしました。
空気をしっかり入れていれば防げるパンクが2件でした。
受験準備は、自転車を箱から出して、組み立て中です。
受験用に持っていける工具は、自転車と一緒に纏めます。
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