準備状態-2から分解まで
受験時には作業スペースが限られているので、作業スペース内でのレイアウトも検討が必要です。
白いシートは、昨年も受験時に使用したもので、概ね作業スペースの広さです。
後輪を分解・組み立てするスペース確保の為、外した前輪はフレームに立てかけています。
実は、このレイアウトには振れ取り台とニップルスタンドがまだ置かれていません。
組み立て前に置き方を検討します。
分解は、チェーンを外し、ディレーラーを外し、クイックレリーズを外してホイールを分解します。
準備出来ていなかった工具を取りに行ったりしましたが、ニップルの緩めを1/4回転で1周、1/2回転で1周して、リムへのダメージを抑えながらでも25分以内で終了できました。
チェーンは、ミッシングリンク接続にしましたが、時間的には十分余裕が取れたので、組み立てにも時間の余裕が有れば通常のチェーン駒に戻すかもしれません。
ラチェットドライバーにニップルビットを付けた受験用工具を使っています。
忘れそうなのが、リムテープを外すための細めのドライバーです。
修理用には、まだほかのドライバーが有るので、受験用で確保しておきます。
【2016.07.05】追記
懸念した通り、リアレフレクターの取り外しを忘れました。
本番では、注意しないといけないですが、書き込みは許されていませんし・・・
準備終了後一番手前の目立つところに置くようにします。
【2017.05.21追記】
白いキルティングシートのサイズは2mX1.2mです。
ちょっとうろ覚えなのですが、埼玉会場の実技受験スペースは正方形ではなかったはずで、長手方向がシートをほんの少し折畳んだ感じで、2mぐらいあった記憶です。
短辺は、キルティングが足りずに、工具置き場にした記憶です。
正確な長さと幅をご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えください。
【2017.08.28追記】
かざはりさんから、埼玉会場は広さ1.8mX1.6mとの情報を頂きました。
2017年度は1.8mx1.8mのブルーシートも持参品に入ったそうです。
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あのこらさん
今年の埼玉会場は1.8×1.8Mのシートを持ってこいと指示があったので持参しましたが、実際には横方向は20CM程度折り込んで下さいと言われました。
だいたい1.8×1.6Mが作業スペースでした。他にはブルーシートを忘れた方のために主催者側でも貸し出しをしていました。
投稿: かざはり | 2017年8月28日 (月) 08時34分
かざはりさん コメントありがとうございます。
やはり、そのぐらいですよね、情報ありがとうございます。
投稿: あのこら | 2017年8月28日 (月) 21時05分