6台纏めて
今日は、同型の小径車(20X1.75)を6台纏めて修理です。
いずれもパンクなのですが、ご希望ですべて支給品のタイヤ・チューブに交換です。
3年ほどのご使用ですが、タイヤの摩耗、ひび等あり、5本は交換が妥当かなと思いました。
一本だけ、異物が刺さってパンクしていたタイヤは使用可能ですとお伝えしました。
先日も同型のタイヤ・チューブを3台交換させて頂いて、残り3台ほど修理が必要な自転車が有るそうです。
TSマークの点検も必要とのことで、本来は自転車屋さんに纏めて面倒を見て貰えればうれしいそうですが、何故か当店で修理をさせて頂くことになりました。
自転車を売ることへのこだわりもあるのでしょうが、チェーン店と販売で競合するより、修理に軸足を移すべきだと思っているのは、私だけでしょうか?
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トンサンさん コメントありがとうございます。
企業的には、製品が売れた方が儲かるのでしょうが、修理の経済効果は社会全体に拡がると思えます。
修理して使う文化を少しずつでも拡げられるよう頑張ります。
投稿: あのこら | 2016年6月23日 (木) 23時50分
僕も、直して使う方が、「優れた文化」だと思いますよ。
これからの世の中は、きっとそうなっていくはず。(^ω^*)♪
投稿: トンサン | 2016年6月23日 (木) 22時20分