アット@ランプ改良型
パンク修理でお伺いした自転車ですが、点検でライトが付かずアット@ランプの営業をしてしまいました。
初めての改良アット@ランプの取り付けです。
いろいろ改良はされているのですが、一カ所だけ首を捻るところがあります。
取付の厚みが増えています。
従来型は、1mm有るかないかだったので、車輪のセンターずれは無視していました。
回転部の剛性アップが目的のようです。
ナットの厚みを変えてセンターずれを防ごうとしましたが、ジョイテックのハブだとナットを薄くするとアット@ランプとナットの間に隙間が出来てハブナットを締めるとアット@ランプが回転しません。
今回は、センターずれを無視して取り付けましたが、反対側にもナットかスペーサーを入れてOLDを拡げるか、スポークをお猪口にするか考える必要があります。
手間を考えると、OLDを拡げる方向です。
アース端子が増えて2線接続になっていますし、取り付けたら発電時の音や振動は有りませんので、取り付け後の動作は改良型は安定しています。
今回の取り付けではセンターずれを無視しましたが、お客様の乗車確認での違和感の訴えは有りませんでした。
« 空気入れが持ち去られました。 | トップページ | 敢え無く敗退 »
「アット@ランプ」カテゴリの記事
- アット@ランプ改良型(2016.06.13)
- 取付保留(2016.04.26)
- 20インチホイールに装着 その後(2015.11.16)
- アット@ランプ取り付け調整(2015.05.16)
- アット@ランプ取り付け(2014.10.25)
コメント