大判パッチ
昨日は2件の修理でしたが、今日は1件です。
やっと連休らしくなしくなってきました。
今日、某ホームセンターで購入されたばかりのパンクしにくいタイヤが装着された自転車のパンク修理です。
まだ、購入されて1ヵ月半ほどだそうです。
お察しの良い自転車屋さんなら、パンクの原因もパンクの種類もお分かりかもしれません。
その通り、空気圧不足での擦れパンクでした。
パンク穴は、黄色の丸の辺りなのですが、手前のチューブの抉れがちょっと深かったので、大判パッチの出番になりました。
前輪の空気も足りなかったので空気を入れて、お客様には、月一回の空気入れをお願いしました。
タイヤのサイドで固さを確認して頂き、この固さを保ってくださいとお願いしました。
パンクしにくいタイヤが防げるかもしれないのは、異物が刺さったパンクだけです。
パンクの原因の6~7割は空気圧不足による、リム打ちパンクや、今回のような擦れパンクです。
パンクしにくいタイヤを過信せず、月一回はしっかり空気を入れてやってください。
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