毎月19日は、自転車の空気を入れる日です
今日19日は、自転車の空気チェックと空気入れの日です。
「毎月19日は、自転車の空気入れをしましょう。」
今日も自転車に、10分だけ、愛情を注いで下さい。
自転車の、パンクの8割は「リム打ちパンク」と「チューブ擦れパンク」で占められています。
どちらも、空気をしっかり入れる事で、かなり防げます。
異物を踏んで起きる、パンクも、空気がしっかり入っていると、路面との接地面積が少なくなるのと、タイヤが異物を弾いてくれる事で、いくらか防げます。
親指でタイヤの側面を押しても、ほんの少ししかへこまない程度まで、空気を入れてください。
自転車に乗った状態で、タイヤと路面の接する長さが10cm程度が体重で補正した最適の空気圧です。
(軽快車の場合です。スポーツタイプでは、タイヤの適正空気圧が異なります)
不調な空気入れも、パッキンの交換や、油切れを補充してやることで治る場合が有ります。
毎月の空気入れが一番基本のメンテナンスですが、空気を入れた後、タイヤを回してまっすぐ回っているか?抵抗なく回り続けているか?左右のガタつきがないか?などチェックして頂くだけで、車輪の不具合が見つかることがあります。たまにはチェックしてみてください。
« 新しい工具が仲間入り(2016.03.18) | トップページ | 転勤、引っ越しの季節ですね »
「自転車出張修理」カテゴリの記事
- 通常ではないパンク修理手順(2023.06.08)
- 通販?(2023.06.08)
- のんびりと過ごしました。(2023.06.06)
- バナナガイド交換(2023.06.06)
- メーカー、型番不明のディスクパッドの交換は出来ません。(2023.06.04)
コメント