交換すべきか悩みました。
パンク修理と合わせて、ホームページをご覧頂いてのアット@ランプの取り付けです。
パンクはリム打ちで、パッチ貼りまでは、すんなり終わりました。
チューブを引き出した時からどうするべきか悩んでいたのですが、
カーカスが一層浮いていました。
両サイドのカーカスがまだしっかり保持されていたので、このまま使用して頂くことにしました。
お客様にも見て頂き、半年か一年の寿命とお伝えしました。
こんなタイヤを見たのは初めてです。
元々ゴムを節約している感のあるCOSMOSですが、流石に節約のしすぎでしょう。
ホームページを見て頂いてのアット@ランプの取り付けは初めてです。
ちょっとは、他店との差別化になったかなと嬉しいご依頼でした。
取り付けは、26インチの軽快車でしたので特に苦労することなく終了です。
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あのこらさん、こんばんは
HPを見られたお客さんのアット@ランプ取り付けですか!

自分のメリダにも取り付けて貰いたかったのですが…
MTBのハブ軸では無理なのでしょうね。
最近は100円均一で売っているようなLEDライトを自転車に付けて乗られる方が増えて
以前とは違う安全意識が高まっていると思いましたが…
対向者(車)には視認しやすくて無灯火よりマシですが実際に路面照射を思うと…
あのこらさんの取り付け込み金額でアットランプが自転車に付けられるなら
安全のためにも十分元が取れる装備だと思います。
もっと広まると良いですね!
タイヤは凄いですね…
この状態になるまでタイヤを摩耗し(なってしまう?)使った事が無いですが
新しいタイヤを使う時にカーカスを覆うゴム部分・裏面(内側)の手触りが気になります。
この前、あのこらさんが修理で使われるIRCのタイヤを付けましたが
匂いも無く?手触り良くて他のメーカーとやはり違うと感じたのと
期待をして付けた耐摩耗のある分厚いタイヤは…
裏面がざらつくのでかなり気になりました。
新品でもタルク粉は付けた方が良いのかなと感じましたが
前もお伺いしたかも?ですがタルク粉はチューブの擦れ摩耗に有効なのでしょうか?
投稿: 力太郎 | 2016年2月 1日 (月) 19時25分
力太郎さん コメントありがとうございます。
今日は、ホームページにアット@ランプを載せておいて良かったと思いました。
タイヤは、摩耗でなったものではなく、カーカスを覆うゴムの量が少なくて、空気を入れた時にゴムから外れたのだと思っています。
繊維に痛みはなく、もう一層のカーカスはゴムで覆われていたので、まだ大丈夫と判断しました。
タルク粉は、タイヤとチューブの間で潤滑剤として働きます。
実際にリピータでご依頼を頂いた修理でチューブの折れはほとんど目にしません。
ただ、タイヤのビードとリムの間にもタルク粉は入りますから、タイヤが動きやすくはなります。
投稿: あのこら | 2016年2月 1日 (月) 20時14分