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2015年11月24日 (火)

BB廻り、ペダル他

先日、クランク廻りを触り終えたので、今日は、ペダルとBBの清掃、グリスアップです。

ペダルは、ガタもなく、スムーズに回っていたのですが、修理にお伺いすると、大半のペダルがグリス切れです。
いつもは、スプレーグリスで一時凌ぎをしていますが、折角の乗りやすく調整できそうな自転車なので、ペダル周りにも手を入れておきます。

クランク側とペダルキャップを外して、外側のベアリングを見てみると、
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スムーズに回っていますが、思ったほどグリスは残っていません。

玉押し固定のナットは12mmです。
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ペダルレンチを併用して緩めます。

玉押しは、15mmの薄肉のソケットでないと回せません。
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シグネット(SIGNET)のボルテックスソケット 15MM を使います。
シティ車のベアリングなので、あまり気にする必要はないと思いますが、内外のベアリング球は、それぞれ纏めておきます。

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清掃後、たっぷりのウレアグリスを入れます。

玉当たりを、調整して、キャップを嵌めれば、組みあがりです。
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玉押しと、ダブルナット用のナットの間に玉押しの周り止めの座金が入っていますが、どうしてもナットを締めると当たりが強くなる時があります。
そんな時は、15mmのソケットで玉押しを緩めて、玉当たりを調整します。
玉押しを緩めては、ナットを締めの繰り返しです。
一応満足できる調整ができました。

続いて、BB周りの清掃、グリスアップです。
ブリヂストンの自転車の左ワンは、周り止めが入っていますが、気にせずロックリングを緩めます。
左ワンはカニ目レンチが必要でした。
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右ワンも穴は大きいですが、カニ目レンチが必要なタイプです。ちょっと嫌な予感です。

左ワンは、難なく外れました。
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右ワンは、やはり、パークツールの工具では力が掛かりきらず回りません。
SUPER Bのカニ目レンチに、延長パイプを掛けたら、こうなりました。
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ピンが曲がってもう使えません。ピンを抜いて、4mmのねじを通し、延長パイプをかましてやっと回りました。

グリスは残っていましたが、固くなっています。
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ワンはきれいです。これも、ブリヂストン特有だと思いますが、リテーナーを使わず、バラ玉で入っています。ベアリング球にも異常は有りません。

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ホイールも外したので、ついでにフレームの清掃もしました。

今日の一番の収穫は、スタンドです。
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     錆び落とし前                       錆び落とし後

見違えるようにきれいになってくれました。
やはり、メッキの質が全然違います。

グリスアップしたBBを組み込んで、今日の作業は終了です。

残る大仕事は、後輪のニップル交換と清掃です。

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コメント

あのこらさん、こんばんは
綺麗になっていくと気持ちが良いですね!
また細部を見ていくとフレームが日本製で丈夫な国内メーカー製自転車なのが
ちょっと古いからこその
造りや部品の良さでしょうか?
見ていて欲しくなりますw
BB廻りの部品が自分と全く一緒で疑問が解決しました。
ベアリングはリテーナーではないバラ球なのはBS特有なんですね。
ワンが固着していると…工具も壊れるほどとは…
自分の時はすんなり外れて拍子抜けしましたがw
組み立てた人が良かったのだろうと嬉しかったです。

ペダルもシティ車のはいつも球押し加減で難儀して丁度良いと思いロックナットを締めるとゴリゴリで
もっと緩いとカタカタ甘くて…困っていましたが
今度、参考にして辛抱強く?調整してみます。

何となく作業工程を見ていて乗り味、走りの良さが想像できますがw
この自転車を次に乗られる方は羨ましいですね!

力太郎さん コメントありがとうございます。
ペダルの調整で悩まれていたみたいだったので、ちょっとコツを書いてみました。

工具を壊したのは、固着ではなく、完全に工具の選定ミスです。
本来、右ワン用の工具ではないので、使い方が間違っているのですが、怪我の功名で、右ワン用の工具が出来ました。
4mmの高張力タイプのネジにしてやれば、ブリジストンのBB回しで使えそうです。

力太郎さんのメリダには負けますが、シティ車としては、フレームの剛性もそれなりにありそうで、踏めば走る自転車になると思います。
最近になって、自転車の基本は、フレームの剛性と精度なんだと分かってきました。

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