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2015年11月16日 (月)

20インチホイールに装着 その後

昨年の7月に適用外の20インチホイールへの取り付けをしたアット@ランプですが、今日タイヤ交換のご依頼を頂き、その後の状態を確認しました。

異音もなく、正常に動作しているそうですが、防振ゴムはこんな無残な状態になっていました。
151116_155219

スポークの本数や、組み方による差異に対応する防振ゴムの形状としてはこのリングしかなさそうですが、この状態を見ると、????です。

正常に動いているので、怖くて触れませんでしたが、ハブナットとアット@ランプの間に0.5mmのスペーサーが必要だったかもしれません。

また20インチ車に取り付ける機会があれば、もう少し防振ゴムの当たりを弱くしようと思います。

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コメント

力太郎さん いつもご覧いただき、コメントありがとうございます。

他に取り付けた自転車のチェックが出来ていないので、断言はできませんが、防振ゴムそのものは、耐候性に配慮してゴムの材質は選択されていると思います。
でもおっしゃる通り、有機物ですから、いずれは劣化して交換が必要になりますね。

今回の画像の状態になったのは、取り付けに問題があったと思っていますので製品の適用範囲を超えた使用にはもう少し考慮と注意が必要だと思いました。

あのこらさん、こんばんは!
外付けのオートライトの防振ゴムは明記されていなくても消耗品なのでしょうか?
自転車だと防振ゴムに限らず…
ゴム・プラスチックの部分って確実に劣化しますよね。
20インチ車へは取り付け方に工夫すれば
問題は少ないようですね。

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