700Cリム打ちパンク
28Cタイヤに23Cチューブの記事で、リム打ちパンクの修理ができなかったことを書きましたが、今日は700x25Cタイヤのリム打ちパンクです。
タイヤがそれほど太くなかったので、通常のパッチ貼りでも対処できたかもしれませんが、チューブを膨らませてのパッチ貼りで対処しました。
チューブが膨らんだ状態
ゴム糊を塗った後、チューブを膨らませ、一つ目の穴をパッチで抑え、更に減った分の空気を入れて2個目の穴もパッチで押さえてから、全体を張り付けました。
空気を抜いた状態
パッチの下のチューブが伸びているので、パッチが巻き込まれるように変形しています。
空気を抜いた状態のパッチはあまり気持ちのいい形ではありませんが、空気が入った状態では、パッチにストレスは少なく、チューブにもストレスがないように思います。
チューブは膨らんでいるだけで、内部の空気圧はさほど高くないですから、心配したパッチを張った直後の空気漏れも有りませんでした。
タイヤとチューブの太さの差がおおきい時は、この貼り方を標準にします。
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