ホイール組時間短縮手順追加
1.スポーク振分けの時間短縮
スポークを半分握って、残ったスポークとハブを吊り下げるようにすると振分けがしやすいです。
2.ニップル取付時間の短縮
ニップルのピックアップとスポークへの取付は、ニップルスタンドと爪楊枝/竹串も試しましたが、結局ニップルドライバーに落ち着きました。
動線を極力短縮するため、ニップルの置場所を体の正面から、少し右にずらし、ホイールを回しながら、ニップルの近くで、スポークを通すように修正します。
何とか、15分掛けずに、振れ取り前の状態にすることが出来ました。
ニップルドライバーで、締め込みの量が均一化できているので、振れ取りは5分ぐらいで出来ています。
なんとか合格圏でしょうか?
多少減点が有っても、形が出来るように適当に見切りを付けて組み上げるように気持ちを受験に切り替えて臨みます。
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