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2015年8月20日 (木)

RD-M310 受験用作業手順

受験用自転車に使用されているリヤディレーラはRD-M310(Shimano Atlus)です。

準備・分解作業として、2015年の実技試験ではRD本体の取り外し、可動域調整ネジの締め込みが必要でした。

組立は、RD本体の取り付け、インナーケーブルの取り付けと、可動域、ワイヤーの張りの調整が必要でした。

2016年は基準の変更があるかもしれませんが、2015年の規準を基に、作業手順を決めておきます。

まず、持ち込む前に、全段支障なく切り替わる事を確認しておきます。
インナーケーブルの余裕が、ワイヤープライヤーでワイヤーを引けるだけあるか確認し、余裕が無ければ、インナーケーブルを交換して、余裕を作っておきます。
このディレーラーで気を付けなければいけないのは、ワイヤープライヤーがワイヤー固定部に当てられない事です。
150822_130440

準備・分解時には、エンドキャップの有無は問題にされませんので、エンドキャップは外し、FD同様にワイヤーのばらけ防止の為、ハンダか接着剤で端末処理をしておきます。

【準備作業】として可動域調整ネジをすべて締めこみますが、この際、RD-M310では、ガイドプーリーがトップから4段目の位置に来ます。
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RDは本体に取り付けられ、チェーンは掛かったままなので、チェーンの4段目への掛け直しが必要になりますから、この位置は把握しておく必要が有ります。
ワイヤーは緩む方向なので、シフターはトップのままで大丈夫です。
私は、手でチェーンの架け替えをします。

【分解作業】は、RD本体の取り外しワイヤーの切り離しだけです。

【組立作業】は、まず、RDを本体に取り付け、HとLの可動域調整ネジを緩め、ガイドプーリがトップギヤの外側からLOWギヤの真下まで動くように調整し、チェーンを繋いでチェーンをトップに掛けます。

ワイヤーをアウター受けに通し、ワイヤーがフリーの状態でエンドキャップを先に付けてしまいます。

ノーマルのトップ位置にありますから、ワイヤーが弛まず、RDがほんの少し動く処までワイヤープライヤーでワイヤーを軽く引き、ワイヤーを固定します。

チェンジをして全段に変速する事を確認したら、終了です。

工具と、エンドキャップを作業し易いところに準備できれば、3分ほどでRDの組立は終了できます。

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