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2015年8月 8日 (土)

組立手順の再確認

来年の受験に備えて、組立手順の確認です。

特にパニックになってしまった変速周りのワイヤ張りの手順です。

チェーンは取り付けていない状態で、前後ともディレーラーがフリーで動く状態で開始します。

1.ワイヤーが一番緩んだ状態にする為、
前シフターは1速、後シフターは最大値にセットします。

2、FDのLOW側可動域調整ネジを緩めてFD内側のプレートがインナーのチェーンリングの内側と1mmの隙間が開く様にセットします。

3.FDのインナーワイヤーをしっかり引っ張って、弛みが無いようにし、固定します。

4.FDのHI側可動域調整ネジを緩めてFD外側のプレートがアウターのチェーンリングの外側と1mmの隙間が開く様にセットします。

5、RDのHI側可動域調整ネジを緩めてRDのガイドプーリーがトップのスプロケットの外側になるようセットします。

6.RDのインナーワイヤーをしっかり引っ張って、弛みが無いようにし、固定します。

7.RDのLOW側可動域調整ネジを緩めてRDのガイドプーリーがLOWのスプロケットの直下になるようセットします。

チェーンを通して、全段変速するよう、可動域の調整とアジャスター調整を行います。

インナーワイヤーは、引っ張り易いように少し長めにして置き、ばらけ防止のために、端末をハンダまたは、接着剤で纏めておきます。

まさかと思われるかもしれませんが、FDのワイヤー固定部で、インナーを通す位置が判らなくなり、パニックになりました。

落ち着いた状態で、インナーワイヤーの取り外し、取り付けまで手順を確認しておくことをお勧めします。

時間を少しづつでも節約するために、

ブレーキのシューの間隔調整。
チェーンフッカーの準備
ペダル軸のアンチシーズ塗布
アーレンキー3本は、常に身に着けて置く工夫

など、思いつきましたが、やっぱり、80分で組みあがるまで、通してやってみないと判らないことが有ります。
もう少し、組立の工夫をしながら、改善点を探します。

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自転車技士・安全整備士受験(実技)」カテゴリの記事

コメント

それから・・・平常心で臨むことが大切です。

Shimo様 コメント有難うございます。

肝に銘じて、来年頑張ります。

まさかと思いますが、自転車屋さんのShimoさんですか?
もしそうなら、いつもお世話になっております。
今後とも、よろしくお願いいたします。

自転車に関係する仕事をしております・・・

先日、私も「自転車安全整備士」のみですが、受験しました。

Shimo様
お返しでの質問失礼しました。

川越の市内に、時々、部品を調達しにお伺いしている自転車屋さんがあり、お店の名前が同じだったので、ついお聞きしてしまいました。

Shimoさんも受験されたのですね。
合格をお祈りしております。

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