修理用タイヤ、チューブの製品切り替え
今までは、修理用のタイヤ・チューブは国内メーカーの共和、シンコーの低価格製品を使用してきました。
採用の一番大きな理由は、購入価格が安く、お客様にも低価格でご提供できることでした。
出張修理のご依頼を頂く一番大きな理由は、パンク、カギの施錠など、自転車が走れない状況にあると思っていたので、とにかく最低限の修理を行って、走れるようにすることを修理の主題にしてきました。
最近は、利便性からか、結果へのご信頼からか、走れる状態の自転車の部品交換のご依頼が増えて来ましたので、応急的な対応ではなく、しっかりした信頼性のある部品の提供に修理の方針を変更します。
国内工場でタイヤを生産されている、IRC(井上ゴム)のタイヤが以前から気になっていたのですが、購入価格が高く、購入については躊躇していましたが、問屋さんから、IRC製で、共和、シンコーよりはちょっと高いけれど、あまり変わらない金額のタイヤが有りと教えて頂きました。
今後は、IRCのCYCLEWAY LongRun(83型)に修理用タイヤを切り替えていきます。
当面は、シンコータイヤの在庫とサイズによっては混在しますので、修理価格の変更は致しませんが、全て置き換わった段階で、タイヤ、タイヤ・チューブの交換修理料金を改定させて頂きます。
最近のコメント