マスターシリンダー液面窓破損
前輪のブレーキの効きが悪くなり、確認したら液面確認用の窓に細かなひび割れが入って、ブレーキフルードが漏れていました。
取り敢えず、記載のブレーキフルードを追加して、ブレーキの効きは戻りましたが、漏れは続いています。
ふつうは、マスターシリンダーごと交換するもののようですが、1万円オーバーの費用を掛けるには、ちょっと悔しい部品の破損です。
検索したら、こちらのブログに流用できそうな部品の情報が有りました。
入手して、
液面確認窓を外しました。
脆くなったアクリルを取り除き、
裏から、ドライバーで少しずつ叩き出しました。
サイズは、18mmで適合しましたが、Oリングは、径が合わなかったようで、上手く嵌まりませんでした。
Oリングが遊んでいますが、ブレーキフルードの漏れはなさそうなので、これで良しとします。
« パッチ割れ その後 | トップページ | ホイール分解 »
「電動バイク」カテゴリの記事
- 電動バイクを廃車します。(2021.09.24)
- 電動バイクのヘッドパーツのガタ取り(2020.12.27)
- グリップカバーを付けました。(2020.12.06)
- 明日は早起きです。(2019.08.07)
- バイクのタイヤ交換(2019.08.06)
Oリングが遊んでたら絶対にダメですよ!!
強すぎると割れるのでちょっとビビリますが
Oリングの遊びが無くなるぐらいまでもう少し圧入しないと
投稿: takavi | 2015年9月16日 (水) 22時31分
takaviさん コメントでのご指摘ありがとうございます。
記事を参考にさせていただきましたこと、お礼申し上げます。
中国製の電動バイクで、確認窓の穴径が少し小さいのか、Oリングがうまくはまらず、確認窓のアクリルパーツも入れるのがかなりきつかったです。
本当に圧入する感じで、叩き込みました。
何とか液漏れは起こしていないので、様子を見ています。
漏れてくるようなら、再度交換します。
トラックバックを2回も送ってしまいました。申し訳ありません。
投稿: あのこら | 2015年9月17日 (木) 08時11分