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2015年7月31日 (金)

マスターシリンダー液面窓破損

前輪のブレーキの効きが悪くなり、確認したら液面確認用の窓に細かなひび割れが入って、ブレーキフルードが漏れていました。
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取り敢えず、記載のブレーキフルードを追加して、ブレーキの効きは戻りましたが、漏れは続いています。

ふつうは、マスターシリンダーごと交換するもののようですが、1万円オーバーの費用を掛けるには、ちょっと悔しい部品の破損です。

検索したら、こちらのブログに流用できそうな部品の情報が有りました。
150730_182455
入手して、

液面確認窓を外しました。
150730_183919
脆くなったアクリルを取り除き、
150730_183927
裏から、ドライバーで少しずつ叩き出しました。

サイズは、18mmで適合しましたが、Oリングは、径が合わなかったようで、上手く嵌まりませんでした。
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Oリングが遊んでいますが、ブレーキフルードの漏れはなさそうなので、これで良しとします。

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コメント

Oリングが遊んでたら絶対にダメですよ!!

強すぎると割れるのでちょっとビビリますが
Oリングの遊びが無くなるぐらいまでもう少し圧入しないと

takaviさん コメントでのご指摘ありがとうございます。

記事を参考にさせていただきましたこと、お礼申し上げます。

中国製の電動バイクで、確認窓の穴径が少し小さいのか、Oリングがうまくはまらず、確認窓のアクリルパーツも入れるのがかなりきつかったです。
本当に圧入する感じで、叩き込みました。
何とか液漏れは起こしていないので、様子を見ています。

漏れてくるようなら、再度交換します。

トラックバックを2回も送ってしまいました。申し訳ありません。

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