ちょっと怖くなったパンクと2015.07.26の異物
今日は、ちょっと怖いと感じたパンク修理です。
しっかりと処理されたパンクの修理痕です。
良く見ないと、どこにパッチが有るのと思いますが、
パッチからエアー漏れしていました。
元のパンク穴が1cm位の割れで、その上に貼られたパッチが割れてのエアー漏れです。
空気圧が低めで乗り続けられていたのだと思いますが、タイヤの中は、ゴムの削りカスがいっぱいです。
パッチの縁が鼠色のパッチだったので、いつも使っているマルニのパッチでは有りませんでしたが、パッチはチューブのゴムに比べて繰り返しの曲げに弱いのだとすると、バーストパンクのように、チューブが破断したパンクには修理後の耐用年数を期待できなくなります。
今のところ、バーストパンクでパッチを当てた修理の再修理は自分が行ったものでは経験していませんが、パッチ修理ではなく、チューブ交換で対応すべきだったかなとちょっと不安です。
パンク修理後、タイヤの外周チェックで見つけた異物です。
タイヤを突き抜けず、曲がって入ったようで、タイヤ内での探りでは見つかりませんでした。今回のパンクの原因ではないと思いますし。今後のパンクにもつながらないかもしてませんが、取り除いて置くに越したことは有りません。
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