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2015年6月29日 (月)

コッターピンが届きました。

オークションで落札したコッターピンが届きました。

勇んで、取り付けようとしましたが、入りません。

ピンの太さが違います。

こちらが、元のコッターピン
150629_170322
9mmです。

こちらが入手したコッターピン
150629_170133
9.5mmです。

調べたら、9mmのコッターピンはフレンチ仕様だそうです。
ベトナム製の自転車は、フレンチ仕様でした。
フランス製の古い自転車をレストアされている方にとっては、常識だったようで、入手に苦労をされているみたいです。

たまたまでしょうが、フレンチ 9mmと明記されたコターピンが、オークションにでていましたので、速攻で落札しました。

また貴重な勉強をしました。

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コメント

アンコウさん コメント有難うございます。

修理でコッターピンを触るのは、小学生の時以来です。

自転車の規格乱立は、今に始まってことではなく、昔からですね。
ただ最近は、国によってではなく、メーカーがそれぞれグローバルスタンダードを目指して新しい規格を作ってくれるので、余計厄介になったような気がします。

この自転車も,650Bのリムに、26X1 3/8を付けてしまいましたが、何とか外れずにもっています。

こんばんは~。
 そうでしたか?コッターピンまで規格が分かれていましたか?
小生も永いこと自転車を楽しんできましたが、そこまでは知りませんでした。
ベトナムの自転車に触ったことさえないので、当然ですかね?
 1950年代?とかのTAとかストロングライトなんかは、フランス規格だった
のかもしれませんね。小生の時代はスクエアタイプのコッターレスが普通で、
今はホローテックⅡを使っています。コッターピンの話題は古くもあり新鮮でした。
 小生の時代で規格で困ったのはランドナーの650Aと650B、ロードのヘッドパーツとボトムブラケットのBSCとイタリアンですかね。分からなくて困るほどでもないですが。
かえって、今の規格のほうが分からないです。BB30とか圧入とかありますね。
ヘッド小物も、シールドベアリングのタイプが各社で違いますね。

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