リム打ちには無力
「タイヤがバーストしたかもしれません。」との事で、タイヤ・チューブを持ってお伺いしました。
お客様が、ずっと、一緒にいて下さいましたので、画像なしの記事です。
リムのバルブ穴から、ラテックス系のパンク修理剤が噴出していました。
「手持ちのパンク修理剤で試したんだけど、駄目でした。」との事で、チューブのバーストを疑われたようです。
「段差を超えた時に、プシューと音がして、空気が抜けたんです。」との事で、水調べをするとしっかりと、2個の穴が開いていました。
お客様は、パンク修理を、一度自分でやってみたけれど、上手くいかなかったとの事で、作業を見て頂きながら、「ゴム糊はしっかり乾かしてください。」「パッチは、しっかり押し付けて下さい。」「最後に、もう一度。水調べして下さい。」と勘所のご説明をしながら、修理完了しました。
パンク修理剤は、チューブ内に残したままですが、パッチはしっかりと付きました。
スライムは、リム打ちには無力だろうと思っていたのですが、ラテックス系のパンク修理剤もリム打ちには効果なしでした。
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