プリンス ポケットバーナー PB-V3修理
パンク修理の際、ゴム糊に着火して溶剤を飛ばしたり、屋外作業なので冬の間はチューブを温めるのに使っていたプリンス ポケットバーナー PB-V3ですが、圧電素子部がカチッと音がしなくなり、着火不能になりました。
サイズやデザインが気に入っているので、修理に挑戦します。
時計ドライバーか00番のドライバーが必要ですが、ネジを3本外すと、圧電素子部が取り出せます。
画像が良くないですが、黒い部分が、上がり切らず作動不良を起こして、火花を飛ばせません。
以前使っていて、圧電素子部は作動しているのですが、着火しなくなった新富士のバーナーから、圧電素子部を取り出してみました。
全体が、黒いのが新富士のバーナーの物です。リード線が長いぐらいで、何とか使えそうです。
実際には、ちょっと太くて、トリガーの内側に納まりきらなかったので、削って少し細くしました。
最近は、一回で着火しなかったのですが、一回で着火するようになりました。
これで、またしばらく使えそうです。
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