三ヶ島ペタルのMT-FT
補修用ペタルとして選定した三ヶ島ペタルのMT-FTですが、少し時間が出来たので、分解してみました。
一番気掛かりなペタルキャップですが、プラスチックのはめ込みです。
細いマイナスドライバーで抉り開けたので、傷が付いてしまいました。
四つの穴をうまく使って、傷をつけずに開けたいですが・・・
ペタルキャップが外れれば、後は、10mmと13mmのボックスで外れます。
ベアリング球は12個です。
クランク側のシールは、思ったより簡単な構造でした。
プラスチックの円盤を嵌めてあるだけですが、それでも、雨に会った時の、グリスは流れにくいと思います。
自宅の自転車で、軽く耐久テストをしますので、グリスの追加はせず、組み上げました。
梅雨前には、組み込んで、屋外耐久テストに入る予定です。
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力太郎さんのブログにコメントできなかったので、こちらから
赤い自転車の全ケースの構造が気になります。
チェーンリングから、チェーンを落とす方法が無いようで、タイヤ・チューブ交換に悩みそうです。
また見かけたら、左からチェーンケースの裏の写真をお願いします。
投稿: あのこら | 2015年4月22日 (水) 21時43分
あのこらさん、こんばんは~。
三ヶ島は、SPDとかビンディング式が普通になってからは、スポーツ車では
あまり採用されなくなりました。
小生も大昔はユニーク・ロードとか、競合他社ですが、極東プロエースを
使っていました。当然、トウクリップ&ストラップを付けていましたが。
現在もプロの競輪用では三ヶ島製が使われている筈ですが、随分と高いよう
ですね。安価なペダルでも、シマノ以外の日本のメーカーが健在なのは、
嬉しいです。
投稿: アンコウさん | 2015年4月23日 (木) 00時19分
三ヶ島ペタルのMT-FT
自分の自転車に付けてるMTBルック風より造りが良さそうですね
あのこらさん、いいね!有難うございました
コメント出来ないようにしていてすいませんでした
自分も後からよく見て
チェーンケースの開け方で悩みました。
今度見かけたら怪しまれない程度に細部まで確認しようと思います。
投稿: 力太郎 | 2015年4月23日 (木) 00時21分
アンコウさん コメント有難うございます。
三ヶ島ののペタルも根強い人気は有るようで、グレードアップで三ヶ島のペタルに付け替えた記事は時おり見かけます。
三ヶ島や、タンゲ、スギノ、新屋、星、八田など、部品メーカーが生産を続けているのは、競輪の恩恵かとも思います。
国内の部品メーカーも何とか頑張ってほしいです。
投稿: あのこら | 2015年4月23日 (木) 00時38分
力太郎さん
催促してすみません。
自分も、時々気になる自転車を、チェックしていて、不審がられる時が有ります。
怪しまれない程度によろしくお願いいたします。
投稿: あのこら | 2015年4月23日 (木) 00時41分