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2015年3月 1日 (日)

完成間近

後輪と駆動系が出来上がりましたので、今日は前輪とハンドル廻り、ライトの取り付けです。

ちょっと苦労しながらですが、カンチブレーキの調整も終わりました。

ハンドルは左右1cmづつカットしました。
1cmカットするだけで、かなり間延び感が無くなりました。
これでも肘が突っ張るようなら、フラットバーに変えて、更にカットします。

いつも読んで頂いている方から、ライト周りの仕上げについてコメントを頂いたので、まだ仕上がっていませんが、こんな感じになりますだけ、お伝えします。

MTB用という訳ではないと思いますが、ハブ軸の太いハブダイナモを選択しました。
2線接続のハブダイナモなので、ライトからのグランドラインを確認します。
150301_134921
水色の矢印の先で、ライトの取り付け金具と繋がれています。
金具の付け根から、もう一本グランド用に取り出します。

本当は、グランドの配線色を変えるべきなのですが、手抜きです。
150301_220142

取り付け金具の穴は、軸の太さに合わせて拡げました。
150301_160206

取り付けると、こうなります。
150301_165447

元のサドルも取り付けたので、タイヤに空気を入れれば、走れる状態にはなりました。

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コメント

あのこらさん、こんばんは
完成間近ですね!
最初、懐中電灯のような外付けライトにライト取り付け台座がない
フロントフォークの
自転車でハブダイナモ仕様はどうなるか?と思いましたが…
面白い所にオートライトが付くんですね

ライト部がフロントハブ軸に共締め固定になるとは思わなかったです。
オートライトの照射が路面にどうなるのか?面白い仕様ですね!
真似してみたいですが駐輪場で止める時ぶつかりそうで…躊躇します

力太郎さん コメント有難うございます。
元の自転車では、籠下のライト用のステーが付いていました。

ダイナモ用の台座が有れば、そちらに付けるのですが、折角台座の無い自転車なので、ケーブルの引き回しをしたくなかったので、ハブ軸に共締めしました。

ハブ軸位置のライトは、昔キャンピング車では割と一般的な取り付けでした。
目との角度が有るので、影が見えますから案外視認性はいいですよ。

駐輪場は、考えなかったですね。一考の余地が有りますね。
有難うございます。

あのこらさん、カテゴリーの分類分けご苦労様です。
おかげで久しぶりにこの記事を見ましたが…
後に自分もカンチブレーキの自転車で
似たようなハブダイナモを取り付けるとは思いませんでしたがw
参考になりました。
最初見た時は知らなかったですが…w
ライトを車軸取り付けも良いですね!
上で照らすより対向する歩行者に眩しくなくて道路への照射も良いのかな?と
感じました。
自分はE2端子のハブダイナモのグランド線は上のカゴステーまで引っ張って共締め
ボディーアースしました。

力太郎さん コメントありがとうございます。
実を言うと、ライトのコードの引き回し、あまり好きではないんです。
一時は、銅箔テープをフォーク裏に貼って、なるべく配線を目立たなくしたこともあります。
籠ステーにコードが内蔵できるのが最高なんですが・・・

ブログの再分類は、記事が貯まると結構大変です。
自分でも、こんな記事を書いたんだと思いだす記事が有って面白かったです。

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