2015/03/01の異物
リピータのお客様から、パンク修理のご依頼です。
前輪のパンクで、置場所も自転車も確認できましたので、お客様にご連絡して修理を始めました。
水調べの為に、空気を入れると「シュー」と音がしています。
パンク箇所は水に漬けるまでもなく判りました。
マーキングした後、画像に残すことを思い出して、マーキングをふき取ったので、穴の部分だけ、マーキングが白く残っています。
チューブ折れはなかったので、バルブで位置合わせをすると、異物もすぐ見つかりました。
タイヤの内側からも突起が確認できました。
今日の異物はこれです。
錆びていますが、スチールワイヤーの切れ端のように見えます。
他に漏れが無いか、パッチ部分からの修理ミスはないか、チューブ全体を水調べして、チューブ・タイヤをセット後にバルブ部分からの漏れもチェックして修理完了です。
異物でのパンクが続いていますので、パンクしにくいタイヤが在る事をお伝えしました。
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