虫ゴム交換の日を決めましょう。
自転車の、パンクの原因に、タイヤ内の空気圧不足が大きな要因となっていますので、毎月19日には、「空気を入れましょう」の記事をアップしています。
その一環ですが、今日から、ブログのサブタイトル(紹介)に「9がつく日は自転車の空気をいれよう!」キャンペーンのバナーを追加しました。
パンクの修理で、空気圧不足が原因と思われる時は、「月に一回の空気圧チェック」をお願いしていますが、最近の修理で、虫ゴムの不良が目につきます。
虫ゴムは、一年に1回の交換が望ましいとされていますが、いつ交換したかわからないという方が大半だと思います。
修理にお伺いした際には、必ず虫ゴムの交換をさせて頂いていますが、お伺いするのが、定期的では有りません。
それで、提案です。
虫歯予防デー(最近はあまり言われなくなっています?)の6月4日を虫ゴム交換の日にしませんか。
自転車屋さんやホームセンターでカットした虫ゴムが売られています。
古いゴムから引き抜いて、新しいゴムにプランジャーを差し込むだけです。
滑りが悪くて入れにくいときは、水や石鹸水で濡らすと、簡単に差し込めます。しっかり奥まで差し込むだけです。
「パンクかも」と修理にだすと、千円近く掛かりますが、ご自分でやれば、百円位で済みます。
安上がりだと思いませんか?
年に一回、6月4日には、異常がなくても虫ゴムを交換しましょう。
交換手順は、こちらが判り易いと思います。
この記事は、毎年6月4日に再掲載します。
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力太郎さん いつもコメント有難うございます。
バルブを飛ばさない為の、ひと工夫アドバイスありがとうございます。
空気が入っている状態で、バルブのプランジャーを抜くので、間違えると吹っ飛びますね!
最近は飛ばさないようにプランジャーをしっかり持つ癖が付いてきたので、この点の注意を失念していました。
有難うございます。
米式のバルブの方が、空気圧管理や、バルブの寿命の点ではすぐれていると思います。
パンク防止剤との相性はスペシャルGバルブやスーパーバルブ同様に良くなさそうです。
生産数が圧倒的に多いので、製品の信頼性も高いと思いますし、慣れれば空気も入れやすいです。
何故か高価なのが難点ですね。
空気の漏れについては、英式も米式も変わらないと思います。
投稿: あのこら | 2015年2月 3日 (火) 01時20分
あのこらさん、こんばんは
虫ゴム交換の日を決めるって、良い提案ですね
意外と見落としがちな空気圧不足
による
トラブルも
簡単でも慣れないと
ゴム装着時に間違えそうになりますが…
虫ゴム交換で防げますよね!
虫ゴム交換
自分は空気を抜く時に、バルブナット?を一気に外さないで
ので以後気を付けてます…
少し緩めて虫ゴムが付いたバルブを徐々に引張りつつ…
空気をゆっくりある程度まで抜いてから虫ゴム交換しています。
前に空気が漏れにくい?バルブでナットを一気に外して
バルブが飛んだ
最近、軽快車の英式バルブのチューブより
http://www.amazon.co.jp/Panaracer-%E3%83%91%E3%83%8A%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC-%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96-%E7%B1%B3%E5%BC%8F%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%96-0TW26-83A-NP/dp/B002CHPK04/ref=sr_1_7?ie=UTF8&qid=1422881876&sr=8-7&keywords=%E7%B1%B3%E5%BC%8F%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96
米式の軽快車用チューブの方が空気圧も測れて
管理が楽かな?と思って交換を考えてますが
米式の方が空気は漏れにくいですかね?
投稿: 力太郎 | 2015年2月 2日 (月) 22時21分