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2015年2月 2日 (月)

虫ゴム交換の日を決めましょう。

自転車の、パンクの原因に、タイヤ内の空気圧不足が大きな要因となっていますので、毎月19日には、「空気を入れましょう」の記事をアップしています。

その一環ですが、今日から、ブログのサブタイトル(紹介)に「9がつく日は自転車の空気をいれよう!」キャンペーンのバナーを追加しました。

パンクの修理で、空気圧不足が原因と思われる時は、「月に一回の空気圧チェック」をお願いしていますが、最近の修理で、虫ゴムの不良が目につきます。

虫ゴムは、一年に1回の交換が望ましいとされていますが、いつ交換したかわからないという方が大半だと思います。

修理にお伺いした際には、必ず虫ゴムの交換をさせて頂いていますが、お伺いするのが、定期的では有りません。

それで、提案です。

虫歯予防デー(最近はあまり言われなくなっています?)の6月4日を虫ゴム交換の日にしませんか。

自転車屋さんやホームセンターでカットした虫ゴムが売られています。
Img55492408
古いゴムから引き抜いて、新しいゴムにプランジャーを差し込むだけです。
滑りが悪くて入れにくいときは、水や石鹸水で濡らすと、簡単に差し込めます。しっかり奥まで差し込むだけです。

「パンクかも」と修理にだすと、千円近く掛かりますが、ご自分でやれば、百円位で済みます。
安上がりだと思いませんか?

年に一回、6月4日には、異常がなくても虫ゴムを交換しましょう。

交換手順は、こちらが判り易いと思います。

この記事は、毎年6月4日に再掲載します。

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コメント

力太郎さん いつもコメント有難うございます。

バルブを飛ばさない為の、ひと工夫アドバイスありがとうございます。
空気が入っている状態で、バルブのプランジャーを抜くので、間違えると吹っ飛びますね!

最近は飛ばさないようにプランジャーをしっかり持つ癖が付いてきたので、この点の注意を失念していました。
有難うございます。

米式のバルブの方が、空気圧管理や、バルブの寿命の点ではすぐれていると思います。
パンク防止剤との相性はスペシャルGバルブやスーパーバルブ同様に良くなさそうです。
生産数が圧倒的に多いので、製品の信頼性も高いと思いますし、慣れれば空気も入れやすいです。
何故か高価なのが難点ですね。
空気の漏れについては、英式も米式も変わらないと思います。

あのこらさん、こんばんは
虫ゴム交換の日を決めるって、良い提案ですね

意外と見落としがちな空気圧不足によるトラブルも
虫ゴム交換で防げますよね!
虫ゴム交換簡単でも慣れないとゴム装着時に間違えそうになりますが…

自分は空気を抜く時に、バルブナット?を一気に外さないで
少し緩めて虫ゴムが付いたバルブを徐々に引張りつつ…
空気をゆっくりある程度まで抜いてから虫ゴム交換しています。
前に空気が漏れにくい?バルブでナットを一気に外して
バルブが飛んだので以後気を付けてます…

最近、軽快車の英式バルブのチューブより
http://www.amazon.co.jp/Panaracer-%E3%83%91%E3%83%8A%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC-%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96-%E7%B1%B3%E5%BC%8F%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%96-0TW26-83A-NP/dp/B002CHPK04/ref=sr_1_7?ie=UTF8&qid=1422881876&sr=8-7&keywords=%E7%B1%B3%E5%BC%8F%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96
米式の軽快車用チューブの方が空気圧も測れて
管理が楽かな?と思って交換を考えてますが
米式の方が空気は漏れにくいですかね?

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