駆動系が決まりました。
今日の内に完成させる約束だったので、駆動系のBB廻りは、暫く乗らずに放置していたセンチュリオンフレームのロードから移植です。
スギノ75にサンツアーのアルミ(ジュラルミン)ロックリング、テーパーもロード用しか合いませんので、シュパーブプロの170mmを使います。
ペタルは三ヶ島のヌーボカスタムというちょっと贅沢な組み合わせにしました。
170mmでのクランクで、フレームとのクリアランスは2mm以下です。
フロントシングル仕様なので、アウターはバッシュガードに変更します。
今注文中です。
チェーンライン出しと、トップのフレームとの干渉対策で、バンドブレーキ用の薄ナットを一枚追加しています。
エンド幅は測っていませんが、エンド幅とのマッチングも取れました。
MTBフレームにロードのBB廻りを使ったのは、成長期の中学生に与える自転車なので、なるべくQファクターの小さな自転車にしたかったからです。
明確な根拠はないのですが、Qファクターの大きな自転車は膝への負担が大きそうで好きではないからです。
Qファクター:左右のクランクのペダル取付け部の外面間距離
参考https://jitensha-tanken.geo.jp/Q-factor.html
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