後輪センター出し治具 外し忘れ防止策
先日は、後輪センター出し治具を自転車に付けたまま、お客様にお返しする失態を致しましたが、反省を踏まえて、取り外し忘れの防止策と、新しい治具を買ってきました。
前回の治具は、カインズで購入したドアストッパーを、表面を平に加工したものですが、今回はセキチューで買ってきました。
まだ開封していませんが、表面の加工はしなくても使えそうです。
右のハンガーが、取り外し防止策で、治具は、穴を開けて、道具箱の外の見える場所につるすことにします。
治具の色が目立たないので、見落としそうだったら、治具の場所に、赤か黄色のシートを貼って対処しようと思います。
取り敢えずは、いつでも見える処に置く対処をします。
先日の、豆餅は、煎り豆で正解でした。適度に柔らかくなっていて、包丁でスライスできました。
塩も、2Kのもち米に対して、ほんの一つまみでしたが、ほのかに塩味がしておいしかったです。
随分前に、手掛けさせて頂いたGRAPHIS GR-001Jのクロスバイクですが、しっかり乗って頂いているようで、今日ハンドルの高さと、それに伴うブレーキレバーの位置調整をさせて頂きました。
昨年の6月の組立ですから、約半年ですが、前輪のブレーキの左右の動きのアンバランスが出ていたので、ブレーキ軸の、グリスアップをして、動きのバランスを取り直しました。
組立時のグリスは固まりやすいようです。時々注油するか、柔らかめのグリス塗布をお勧めします。
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