バルブコア溶解にご注意
以前に、リングジャパンさんの記事で、溶けたバルブの記事がありましたが、私も今日遭遇しました。
7年間交換されていなかったそうです。
自転車関連の仕事をされている方には、この色だけで、何が原因かはお分かりだと思います。
水溶性のパンク防止剤をお使いの方は、定期的なバルブ交換をお勧めします。
*2018.09.08追記 誤解を招きかねない画像なので説明を追記します。
虫ゴムが掛かっていないのは、パンク防止剤で溶けたのではありません。コアの腐食を見ていただくために、虫ゴムは取り除いて撮影しました。
« 今日は、一件もパンク修理をしませんでした。 | トップページ | 新たな課題発見 »
「自転車出張修理」カテゴリの記事
- 今日から、暫く雨天休業?(2023.05.29)
- スポーツ車には専用の空気入れが必要なことがあります。(2023.05.27)
- ちょっと忙しい一日(2023.05.26)
- チェーン滑り解消(2023.05.25)
- 久しぶりのバルブ根元パンク修理(2023.05.22)
コメント