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2014年11月 4日 (火)

リヤホイルセンター確認治具

パンク修理でお伺いしたのですが、カーカスの切れが有り、お客様に確認して頂いた結果、タイヤ・チューブ交換となりました。

6年前に購入されたという、丸石の外装6段変速のシティ車ですが、前籠のステー、荷台のステーに錆びは見られますが、まだまだきれいな自転車です。

ご主人が乗られているとの事でしたが、お気に入りの自転車だそうです。
タイヤ・チューブ交換後。確認の為に、乗車させて頂きましたが、まだまだ快調です。

最近の自転車は結構錆るのが早いですが、古いj自転車程、いいものを長く乗り続けられているのでしょうが、自転車の品質の良いものを目にします。

外装6段変速で、チェーン引きが無いので、後輪のタイヤセンターは、先日作成したリヤホイールセンター確認治具で、位置出しをして、固定しました。
141104_140343

フレームの精度が良かったのか、これだけでセンターが出ていました。

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コメント

力太郎さん コメント有難うございます。
使ってみると、案外使い勝手が良くて、お気に入りです。

そうですね。フレームの塗装や、精度がしっかりしているのとネジ類が錆びないので、長く乗り続けられるようです。

廃棄自転車も、輸出されて、よその国で組み立てなおされて活躍しているみたいですよ。

あのこらさん、こんばんは

リアホイールのセンター確認治具
良いですね~
シングル&内装ギア車だとチェーン引きでセンター出すのは微調整できましたが
外装ギア車だとシンプルな構造?でセンターに合わせる固定部がなく難しかったです

ちょっと前の国産メーカーのそれなりの価格帯のJIS規格のシールが
フレームに貼ってある軽快自転車の方が丈夫ですよね?
走った距離や年数駐輪場所で劣化消耗具合は違うと思いますが
不具合が出ても直すとよく走ってくれてます。

ホームセンターの廃棄処分の自転車でダイキャストフレームの軽快車を見ると…
直せば乗れるのにもったいないな…と、つい思ってしまいます。

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