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2014年11月14日 (金)

ヘボン式ローマ字

カナ→アルファベット2文字変換テーブルの作成も大詰めに近づいたと思ったのですが、
変換テーブルのグループ化をしてデーターの重複を調べたら、こんなに重複が有りました。
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日本郵便の郵便番号データローマ字版の屁時に「ヘボン式ローマ字の仕様は、ローマ字変換仕様(PDF67kバイト) を参照してください。」との記載が有り、実際のデータとの照合で、
③ 撥音(ン)の変換ルール   「ン」に続く、ローマ字が「B」、「M」、「P」のいずれかになる場合は、「ン」を「M」に変換する。   例 ナンバ → NAMBA ホンマ → HOMMA マンポ → MAMPO
が、アン、イン、ウン、エン、オンの重複の原因と判明しました。

オウとオオについては、こちらのルールが原因でした。
⑤ 長音(ー、オ、ウ)の変換ルール   長音は前の母音で代用するため、変換しない。   例 オオノ → ONO サイトウ → SAITO ノーリツ → NORITSU

カとワ ヤとヨの重複は、以前の記事「住所データの扱いは難しい-2」で書いた、同じ郵便番号で、同じ漢字表記で読み方が違う地区の存在が原因です。

ルールに基づいた変換結果なので、データを削除したり、強制的に置き換えて対処することにします。

カワヤヨについては、不本意ですが、対象郵便番号を変換対象から外して対処します。

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