住所データの扱いは難しい
住所データの処理-2で複数行のデータはマージしないで削除と書きましたが、マージするためのアルゴリズムと、使えそうなコマンドを思いつき、住所データのマージ処理に挑戦中です。
まだ、完成はしていませんが、ちょっとショッキングな事実を見つけてしまいました。
アルファベットのデータが欲しくて、ローマ字のデータをダウンロードしていたのですが、あまりにも後かっこ”)”で閉じられていないデータが多かったので、カナ版のデータをダウンロードしてみたところ、
ローマ字版では、町域データが削られていました。
京都の通り名を使わなければ実害はなさそうなのですが、データそのものが今一信頼できなくなったので、郵便番号データのカナ版を使って、再構築です。
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