MonthCalendar での日付選択
前回の記事では、DateTimePickerコントロールを使ってDetaGridView内の日付けデータを入力することを、試みましたが、実装方法に確信が持てないのと、カレンダーコントロールを表示するまでの手順の多さが気に入らず、もう一つのカレンダーコントロール MonthCalendarを使うことに挑戦してみました。
まず、選択したセル位置に合わせて、MonthCalendarを表示することからです。
旧@IT会議室 > Insider.NET > DataGridView内のカレントセルの表示位置が知りたい
を参考に、日付のセルの右に表示するところまで、進みました。
Private columnIndex As Integer
Private rowIndex As Integer
の変数は、別なイベントでも使いたかったので、Private変数にしました。
選択した、セルの日付をカレンダーコントロールへの反映、MonthCalendarの表示・非表示の切り替えも実現しました。
選択した、日付のセルへの反映、選択後のカレンダーコントロールの非表示はこちらです。
右クリックでの、カレンダーコントロールの非表示も実装しました。
フォーム内にデータグリッドビューが二つあるので、共通化が残る課題です。
*当日追記
共通化については、セル関連の変数の共通化で対処しました。
« リヤカー牽引具 | トップページ | バルブいたずら »
「VB.net 業務管理」カテゴリの記事
- Accessフォームで住所→郵便番号変換(2016.06.05)
- 郵便番号は入りませんでした。(2016.05.30)
- 住所→郵便番号変換(2016.05.24)
- BlueTooth USBアダプタ その後(2016.02.12)
- VBAに戻ります。(2015.05.03)
コメント