毎月19日は、自転車の空気を入れる日です。
今日19日は、自転車の空気チェックと空気入れの日です。
「毎月19日は、自転車の空気入れをしましょう。」
今日も自転車に、10分だけ、愛情を注いで下さい。
自転車の、パンクの8割は「リム打ちパンク」と「チューブ擦れパンク」で占められています。
どちらも、空気をしっかり入れる事で、かなり防げます。
異物を踏んで起きる、パンクも、空気がしっかり入っていると、路面との接地面積が少なくなるのと、タイヤが異物を弾いてくれる事で、いくらか防げます。
先月は、気づいたら23日で、記事のアップをさぼってしまいました。
普段、あまり目にされることはないと思いますが、新品のタイヤはこんな包装をされています。
テープが紫色をしているのは、タイヤを紫外線から守る為で、メーカーによっては色なしのテープで包装されているものもあります。
いずれにしても、包装は剥がして使用するので、どちらでもいいのでしょうが、気を配ってくれているメーカーは好きです。
ちなみに、このテープ、26インチのペアを包んでいるもので18m有りました。
不調な空気入れも、口金交換や、パッキングの交換でなおる場合があります。
空気が軽く入れられる、スーパーバルブなど、百均でも売られています。
親指でタイヤを押しても、ほんの少ししかへこまない程度まで、空気を入れてください。
自転車に乗った状態で、タイヤと路面の接する長さが10cm程度が体重で補正した最適の空気圧です。
(軽快車の場合です。スポーツタイプでは、タイヤの適正空気圧が異なります)
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