DLookup関数
川越は、日が差したり、雷鳴が聞こえて雨になったり、目まぐるしく天気が変わっていましたが、ブログツールとして貼っている、「埼玉県の雨雲の動き」を参考にしながら、修理にも出かけてきました。
ご依頼待ちの間は、相変わらずの統合管理の移行(作成)作業です。
単純なコマンドの記述違いは、置き換えて進められるのですが、ACCESS時代に多用していたテーブルの値を取り出すDLOOKUP関数は、代わりのものが用意されていません。
検索をしても、否定的な意見が多いのですが、関数を作って対処することにしました。
作るといっても、公開されている関数のスクリプトを借用するだけです。
今回借用したのはこちら
多少手直しは必要そうですし、まだ動作は確認できていません。
以前の記事で、データベースとの接続はDAOを使うと書いたのですが、借用した関数のスクリプトはOleDb接続で記述されています。
VB.netでDAO接続の使い方を勉強します。
暫く悩んでいた、フォーム間でのデータの共有ですが、モジュールを追加して、追加したモジュールでPublic宣言をすれば、フォームに関わらず使用可能だと判りました。
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