統合管理のデータバックアップ
データのバックアップを取るためには、構成ファイルの配置を決めておく必要があります。
従来のAccessベースの統合管理では、データのMDBと作業用のMDBを作り、データをリンクしていました。
作業用のMDBには、一時的に使用するワークテーブルを多用していたのですが、移行に際して、多少テーブル構造を検討して、ワークテーブルを減らそうと思っています。
それでも、すべて無くせるとは思えないので、移行後も作業用のMDBとデータMDBは分ける考え方には変更がありません。
構成ファイルの配置として、データMDB、作業用のMDBとEXEファイルは同じディレクトリにインストールすることにします。
バックアップデータの保存先は設定で選択可能にします。
バックアップデータの保存期間は、1日から1年までの期間から選択できるようにし、
以前のバージョンでは実現できていなかった、復元ファイルの選択をフォームから可能にします。
保存期間の過ぎたバックアップデータの削除のアルゴリズムを再検討します。
« 久しぶりのバルブ根元パンク挑戦 | トップページ | 久しぶりのバルブ根元パンク挑戦-2 »
「VB.net 業務管理」カテゴリの記事
- Accessフォームで住所→郵便番号変換(2016.06.05)
- 郵便番号は入りませんでした。(2016.05.30)
- 住所→郵便番号変換(2016.05.24)
- BlueTooth USBアダプタ その後(2016.02.12)
- VBAに戻ります。(2015.05.03)
コメント