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2014年5月の33件の記事

2014年5月31日 (土)

パンク修理とタイヤの振れ

「パンクしているのと、後輪が振れているんです。」

とのご依頼で、出かけました。

パンクの原因はこちら
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急ブレーキによるスポット 摩耗です。

上の画像で気づかれたかもしれませんが、振れの原因はこちらです。
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サイドのカーカス切れによる、タイヤの変形。

チューブは、パンク修理し、タイヤは、予備をお持ちだったので、予備のタイヤに交換しました。

予備のタイヤは、パンクが続いたので、使用をやめていたものだそうです。

タイヤの内外とも、異物は見られず、特別に異常は見つかりませんでした。
タイヤのゴムに異物が埋まっている可能性もあり、お客様には、2度までパンクのチェックをさせてくださいとお願いしました。

リムフラップがやや幅が広いものが使われていて、タイヤのビードが上がりにくかったので、タイヤのセット不良も少し疑っています。

2014年5月30日 (金)

GRAPHIS GR-001J 組立依頼-2

後輪の振れと、ちょっと気になった前輪のセンターをチェックして、調整しました。

後輪は、1mm程度の振れ、前輪のセンターずれは僅かですか、0.5mmありました。

縦ブレも調整し、ホイールの調整は完了です。

BB周り、ヘッドセットの回転については、特に異常はありません。

べダルは、この価格帯の自転車の部品では、一番グリスが抜けやすく、その所為か、玉当たりの調整が非常に硬いです。

キャップが抜けずにいつもキャップを痛めて抜いていますが、今回のペダルには片側でですが、キャップを引き抜けるベロが付いていました。
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ベロを引っ張ると抜けました。
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ベロがない方は、こじって抜きました。
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あふれるぐらい、グリスを入れ、玉当たりを調整して、完了です。
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後は、細部の防錆処理をして、組立調整です。

ブレーキの調整、ホイールの前後の面合わせが少し手が掛かりそうですが、お渡しできるまでに、後一日とというところです。

2014年5月29日 (木)

ハブ軸交換受注-2

ハブ軸は、シマノ Y36019209 Hub Axle 146 mm (5-3/4")が入手できず、

Y30K01200  FH-R505 ハブ軸(M10×146mm)を使用することにしました。

5mmスペーサーもシマノ【shimano補修パーツ左軸間座(5mm 玉間135mm用)(Y3AC08000)
がメーカー在庫切れとの事で、時間が掛かりそうなので、

4.2mmスペーサーSHADOW_PEG ADAPTOR(14mm→10mm)  外径13.8mm 内径9.8mm で実際のフレームエンドとのクリアランスをチェックしました。

結果としては、4.2mmでクリアランスは問題なし、5mmの間座を使うと、ホイールセット時に、フレームを広げながら入れるようになることが確認でき、4.2mmスペーサーで作業を進めることになりました。

取り敢えず、ホイールをお預かりし、スペーサーを入れて、ホイールのセンター出しをします。

実は、修理に手間取り、先ほど帰ってきました。

今日、少し作業を進めようと思いますが、記事にする時間の余裕はありません。

2014年5月28日 (水)

GRAPHIS GR-001J 組立依頼-1

いつもお世話になっているお客様から、クロスバイク GRAPHIS GR-001J の組立の依頼を頂きました。

当店に直送して頂き、先ほど開梱しました。
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ディレーラーガードの保護が甘いような気がします。
組立時に、しっかりチェックします。

ペダルが面白い入れ方をされていました。
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フレーム側から軽くねじ込まれています。

立たせてみました。
ハンドルと、ペダルだけ、取り付ければ、走り出せそうです。
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後輪の振れチェック
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1mm位振れています。

前輪には、大きな振れは見られませんでしたが、シューとリムの間隔が均一ではありません。
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ついでに、トーインもチェックしました。
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トーインは付いていません。

ブレーキは、全体に調整が必要です。

ステム上面に、目立たないですが、傷がありました。
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ハンドルを取り付けました。ブレーキの位置などは、バランスが取れています。
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説明書と小物部品です。
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組立工具は、こちらの箱です
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前輪のナットが15mmでした。
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グリスは、しっかり入っています。
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玉当たりの調整も、締めすぎ感はありませんでしたが、再調整し、少し軽く回るようにしました。

前後輪の、ホイール面は一致しているように見えるのですが、フォークのセンターと、タイヤの頂点が少しずれているような?・・・
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後輪の振れ取りも必要なので、前輪のセンターチェックもしてみます。

取り敢えず、今日はここまでです。

2014年5月27日 (火)

久しぶりのバルブ根元パンク挑戦-2

昨日は、雨だったので、少し考える時間がありました。

ある程度目途を付けておかないと、また挑戦が一年先になりそうなので、先日に続いての挑戦です。

まず今日の成果です。
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今日は、少し傷はつけてしまいましたが、裏まで抜けませんでした。
これなら、普通にパッチで補強できます。

こんな風に、ポンチの歯が入る厚さの規制をしました。
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刃先から、規制部材までの深さは、2.8mmです。
規制部材の長さを少しづつ削りながら、現物合わせで、調整した結果です。

13mmの塩ビパイプに
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建材屋さんで見つけた、なんだかわからない部材ですが、つばの外径が22mmで、内径が8mm、ちょうど13mmの塩ビの内側に納まりました。
偶然は、あるものです。
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廃棄用に屋外に放置していたチューブで試したのですが、チェックのためにエアーを入れようとすると、チューブが劣化してしまっていて、次々にパンクします。

5箇所までパンク修理したのですが、更に2箇所パンクしたので流石に疲れました。

かなり期待できそうなので、後日、もう少しまともなチューブで試します。

2014年5月26日 (月)

統合管理のデータバックアップ

データのバックアップを取るためには、構成ファイルの配置を決めておく必要があります。

従来のAccessベースの統合管理では、データのMDBと作業用のMDBを作り、データをリンクしていました。
作業用のMDBには、一時的に使用するワークテーブルを多用していたのですが、移行に際して、多少テーブル構造を検討して、ワークテーブルを減らそうと思っています。
それでも、すべて無くせるとは思えないので、移行後も作業用のMDBとデータMDBは分ける考え方には変更がありません。

構成ファイルの配置として、データMDB、作業用のMDBとEXEファイルは同じディレクトリにインストールすることにします。

バックアップデータの保存先は設定で選択可能にします。

バックアップデータの保存期間は、1日から1年までの期間から選択できるようにし、
以前のバージョンでは実現できていなかった、復元ファイルの選択をフォームから可能にします。

保存期間の過ぎたバックアップデータの削除のアルゴリズムを再検討します。

2014年5月25日 (日)

久しぶりのバルブ根元パンク挑戦

前回、バルブ根元パンクの記事を書いたのが、1年以上前になります。
バルブ根元パンク修理 試行再開

バルブの反対側のチューブを傷つけない方法が、なかなか思いつかず、停滞していましたが、開き直って、反対側のチューブも切れたらパッチを貼ってしまえということで、こんな方法で試しました。

ここに至るまでの試行錯誤もあるのですが、それは端折ります。
まだ、完成ではないのですが、ちょっと先が見えたので、ご紹介します。

まず、なるべく中心を出せるように、8mmネジ用の座金を準備しました。
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座金の外形が18mmなので、19mmの皮ポンチで、バルブを抜きます。
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当然ですが、裏にも抜き跡が付きます。
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というか、完全に切れています。

この切れは、とりあえず、必要なパッチサイズを諮る為、25mmのマルニ製ハイパッチ-Rを使いました。

先にバフ掛けをしておけば、楽です。

バルブ部分のパッチは、7mmのポンチで中心に穴をあけます。
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切り取ったバルブをチューブにはめます。
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しっかりバルブの周りもやすり掛けします。

上から、穴あきパッチを貼ります。
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手で、しっかり貼り付けます。念のため、ローラーでも押さえておきました。

ハッチ張り後の水調べです。
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やはり、パッチが小さかったようで、エアーが漏れています。
漏れたところは、パッチを重ね張りして対処しました。

バルブ周りからのエアー漏れはありません。
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リムでの変形が考えられたので、リムにセットして、更に水調べをします。
3気圧まで掛けましたが、漏れはありませんでした。
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4気圧まで、空気を入れてみました。
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残念ながら、完ぺきではありませんでした。
エアー漏れしました。

漏れたのは、バルブ用に空けた、穴からです。
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実は、この前に、25mmのポンチでも抜いて試していたのですが、 25mmでは、裏にあく穴の範囲が広く、両側からパッチを貼るとパッチが干渉するため、19mmでの試しでした。

25mmのポンチでは、パッチ中央からのエアー漏れはなかったので、次の試しは、22mmのポンチになります。

パッチの説明書に、穴の周りに1cm以上パッチが掛かることと書かれているのは、それなりの理由があるのだと、体感しました。

テスト用のチューブがなくなったのと、もう少しパッチの貼り方や、抜き方の工夫が出来ないか、また、考えてみます。

今日つかった、チューブは、先日のニップルパンクで、パッチが付かなかったチューブです。
やすり掛けをしっかりしたせいか、今日はすんなり貼りついています。

2014年5月24日 (土)

チューブ嵌め方再検討

チューブのバーストは、自分の中では、まだ尾を引いており、今のチューブの嵌め方の手順を再検討してみました。

【手順】
1.タイヤ内面にタルク粉を振り入れ、タルク粉を全周に行き渡らせる。
タイヤを外側から叩き、タイヤ内側面にもタルク粉をまぶす。
2.チューブをタイヤ内に入れ、タイヤとチューブが滑ることを確認する。
3.チューブを取り出し、リムにタイヤのビードの片側を嵌める。
4.バルブをリムに通し、チューブをタイヤ内に収める。
5.チューブをリムの上に押し上げながら、タイヤを嵌めていき、バルブがタイヤ内に入ることを確認する。
6.1気圧の空気を入れて、リムラインを裏表確認する。
7.バルブを緩めて、一旦、空気を抜き、タイヤ内でのチューブの位置をなじませる。

この手順で、チューブを入れた後、4気圧まで空気を入れてみましたが、バーストの兆候は感じられませんでした。

意識して、チューブを噛ませてみました。
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この程度の噛み方だと、リムラインが明らかにずれています。
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今回のバーストは、噛んでいる範囲がもう少し狭かったのですが、人為的に同じような狭い範囲の挟み方をしようとすると、チューブがタイヤ内に入ってしまい、再現できませんでした。

まだ、他の要因があるのかもしれないので、また何か思いついたら試してみます。

 

2014年5月23日 (金)

バースト チューブ

昨日は、見るのも嫌だったバーストしたチューブです。

カットして、展開し、板に貼ってみました。
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バーストした部分の延長が約17cm

タイヤからはみ出して、バーストによって欠損した部分の長さが、5cm弱有ります。

過去に経験したリム噛みによる、チューブのバーストも、欠損部分は大体同じ長さだった気がします。

タイヤとチューブとリムの相互関係で、リム噛みする範囲が概ね決まるのかもしれません。

何故、こんな絵を撮ったかというのは、リム噛みを防ぐための、修理手順が正しいかどうか、再検証する為です。

リム噛みによる、チューブのバーストは 、音が周りに響き渡りますので、恥ずかしくて、次回の修理にお伺いするのが、辛いです。
その為に、チューブ交換時は、必ず、チューブをリムの上に押し込んでセットし、リムラインの確認は、裏表ともしています。
それ以外に、チェックしなければいけない手順があるのか、確認する為です。

うまく、リム噛み状態を作れるか、判りませんが、今後、検証していきます。

2014年5月22日 (木)

修理失敗 2題

今日は、マジ、落ち込んでいます。

修理ミスが2件ありました。

1件は、チェーン切れの修理、ジョイントクリップ部のクリップピンが脱落していました。
当然、プレートも脱落していたのですが、プレートを付けないで、クリップピンだけかけて、修理完了としてしまいました。

当然、お客様から、また切れましたとの、お電話を頂きました。

以前に、大見得を切って、ジョイントクリップは使いませんといったのは、私です。

ジョイントクリップは、すべて捨てました。

2件目は、リム噛みパンクです。今年の2月に、チューブ交換したお客様のパンクです。
3か月経過していますが、チューブがバーストして、4cmほど欠損しています。写真は、明日アップします。

自信喪失です。

2014年5月21日 (水)

統合管理 移行再開

今日は、朝から雨でした。

久しぶりで、落ち着いてパソコンに向かえるかと、統合管理の移行に着手しました。

実は、パソコンの不調で、OSをXPから8.1に変えた際、今までの成果物をすべて失ってしまいました。

多少は、覚えているだろうと思ったのですが、覚えていたのは、VBの起動の仕方と、データベースの接続位で、まったく、頭に入っていません。

手を付ければ、少しづつ思い出すかもしれませんが、とりあえず、データのバックアップから始めました。

MyApplicationのStartupイベントに処理を実装し、関連の設定は、VBAでは、テーブルやINIファイルにに保存していたのですが、
「My Project」の設定画面で設定し、必要に応じてuser.configの値を変更するようにします。
移行作業の進捗で変わるかもしれませんが、とりあえずの基本方針です。

今日は、方針が決まっただけで、何も実装できていません。
この後、少しでも実装作業を進めようと思います。

2014年5月20日 (火)

70円 送料無料 その後-2(詐欺サイト)

koushijue.comで検索すると、、私の他にも、品物が届かない方がおられるようです。
サイトのメールフォームは生きていたので、メールフォームからも昨日、問い合わせしたのですが、今のところなしのつぶてです。

メールの受信拒否をされた後、埼玉県警の「サイバー犯罪に関する情報提供のお願い」に情報提供しました。

受け取りっぱなしだろうと思っていたのですが、埼玉県警から、電話で状況の確認がありました。

しっかり仕事をされているようで、ちょっと、感心してしまいました。

今回の被害額は70円なので、被害届を出すつもりもなかったのですが、私みたいに、わずかな金額だからと、放置する人がいたら、人数が纏まると、それなりの金額になると思い、被害届を出した方がいいのかなと思案中です。

シマノの補修パーツの型番で検索をかけると、こちらのサイトがGoogleで結構トップに表示されることが多いです。(すべての型番で検索したわけではないです)

単価の安い、補修パーツで送料無料は、怪しいといえば怪しすぎるのですが、私みたいに興味と本当ならラッキーという気持ちで入金した人はいるのかもしれません。

だまされても、この金額ならという油断も起こります。

今回のことを教訓に、詐欺サイトを調べてみましたが、結構あるんですね。

こちらの記事にしっかり、今回のサイトも載っていました。

 

 

2014年5月19日 (月)

70円 送料無料 その後

70円 送料無料の記事で注文したサイトですが、パソコンからのメールが届かなくなりました。

以下のメッセージが返ってきます。

This Message was undeliverable due to the following reason:

Each of the following recipients was rejected by a remote mail server.
The reasons given by the server are included to help you determine why
each recipient was rejected.

 

簡単に訳すと、受信拒否リスト入りです。

商品が届く希望は無くなりました。

サイトはまだ生きていますが、あまり対応に期待できそうもないので、自分の馬鹿さ加減も併せて、サイトを晒しておきます。

http://www.koushijue.com/です。

70円 送料無料

ハブ交換受注の記事で部品手配が必要だった、

シマノ【shimano補修パーツ左軸間座(5mm 玉間135mm用)(Y3AC08000)

ですが、ネットで探していたところ、販売価格70円 送料無料のサイトを見つけました。

4.2mmのスペーサーは注文済みだったので、ちょっと怖いもの見たさの気持ちと、本当?という興味から、注文してみました。
自動応答のメールで、受注確認が送られて、振込先も明記されていたので、振り込みは済ませました。

スポーツ車の部品から、軽快車の部品まで扱い部品の点数は多く、記載されている価格の他の販売サイトより、少し安い印象です。

ただ、この注文に関しては、明らかに送料無料だと赤字になります。

この商品だけではなく、他のシマノ補修パーツも価格に関わらず、送料無料の記載です。
サイトの記載ミスなのか?
赤字を覚悟のビジネスモデルなのか?

メール便で送ってもらえるなら、送料を負担するつもりはありますが、どんな顛末になりますか、

受注の連絡の後、在庫確認メールが届き、「在庫有り」と「ご入金確認後、2営業日以内に商品を発送いたします。」の記載があります。

木曜日に入金したので、文面からは、今日にも発送連絡がありそうなので、待っていますが、まだ連絡は入っていません。

2014年5月18日 (日)

こんなところから?

パンクの修理でお伺いしました。

チューブを引き出して、水調べをしましたが、エアー漏れはありません。

1 1/2のタイヤだったので、不安を感じて、車輪を外し、チューブ単体にして、しっかり空気を入れて再度、水調べしましたが、それでも異常はなく、チューブにパンク箇所はないと判断しました。

バルブの、虫ゴムを疑いましたが、外観からは、正常に見えました。
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どこかで、切れていないかと、ゴムをめくって、原因が判明しました。
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画像が良くないので、判りづらいですが、バルブコアの金属部分が錆びて表面が荒れています。

水につけて、空気圧を掛けてやると、
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バルブの先端から、少しづつ、漏れているのが判ります。

チューブを引き出した後、バルブコアをスペシャルGバルブに交換してから、水調べをしていますが、現状のバルブコアで水調べをした方が良さそうです。

【2014.10.13追記】
2014.10.13のブログのとおり、今後の使用は断念しました。

 

2014年5月17日 (土)

日本国民にノーベル平和賞を授与してください

ブログを読んでくださったお客様から、集団的自衛権容認反対に賛意を頂くと同時に、
「憲法9条と、それを68年間維持してきた日本人にノーベル平和賞をください」
とノーベル平和賞委員会に送った女性がいることを教えて頂きました。

調べてみたら、

憲法九条の素晴らしさを共有し、守り、活かし、世界に向けて広めていく取組の一つとして、実行委員会を組織し、ノルウェー・ノーベル委員会宛の署名

「世界各国に平和憲法を広めるために、日本国憲法、特に第9条、を保持している日本国民にノーベル平和賞を授与してください 」

というキャンペーンをされていました。

早速、署名をしてきました。

署名サイトはこちらです。 http://chn.ge/1bNX7Hb

戦争をしない為に、憲法9条を守る為に、小さな力ですが、集める場所があることは嬉しいです。

2014年5月16日 (金)

ハブ軸交換受注

オーバーロックナット寸法135mmのフレームにアルテグラのFH-6600ハブのホイールを付けたいとのご依頼です。

「アルテグラのFH-6600はオーバーロックナット寸法130㎜ですからアクスル軸の変更と5mmのスペーサーが必要なんですが」までご自分でお調べになってのご依頼です。

シマノのハブはカップアンドコーンですから、簡単ではないですが、アクスル軸の交換はできますし、適合する品物もあります。
シマノ Y36019209 Hub Axle 146 mm (5-3/4")

今、いつもの問屋さんに取り寄せの可否を確認中です。

5mmのスペーサーがなかなか見つからず、自分で見つけて使えそうだったのは、 SHADOW_PEG ADAPTOR(14mm→10mm)  外径13.8mm 内径9.8mm 厚み4.2mm 材質スチール
だったのですが、

ご依頼主が調べられたサイトに、
シマノ【shimano補修パーツ左軸間座(5mm 玉間135mm用)(Y3AC08000)
がありました。

実際には、完組ホイールの交換ですので、スペーサはスプロケットが無い側にいれ、チェーンラインを現状で保持して、ホイールセンターを2.5mmずらす処まで、対応する予定です。

ご依頼者様の方が、お詳しいので、こちらが、勉強させて頂いています。

パーツが揃って、作業を開始したら、作業風景を又アップしようと思います。

2014年5月15日 (木)

パンク(リムテープ切れ)その後

パンク(リムテープ切れ)の記事で、パッチが貼り付かないと泣いて頭を抱えていました。

パンク箇所の変質の可能性を捨てきれず、自分なりには調べたのですが、ニップルのゴムに与える影響を知りたくてOKWaveという質問サイトに質問を投稿していました。

やはり、詳しい方がいらっしゃいます。
銅害という言葉の書かれた参考資料まで教えて頂きました。

「ゴムの場合も同様である。あめ色をした輪ゴムは,普通 天然ゴム(NR)でつくられている。輪ゴムを真鍮めっきさ れた止め金につるしておくと,めっきされている部分に接 触したところは,1 週間もたたずにベタ付いて輪ゴムとし て用をなさなくなる。これは,ゴムが低分子化した現象 で,わずかな力でせん断されるようになる。一方,鉄釘に つるしておいた輪ゴムに異状は生じない。めっきに用いら れた真鍮は銅と亜鉛(Zn)の合金であるが,純銅に比べ銅 の濃度は低いとはいえ,NR は主鎖に二重結合を持ってい るため,銅による影響を受けやすい。」
*腐食と劣化(6) より引用

ニップルパンクの修理については、チューブとニップルが接することから、特にブレスニップルについては、チューブが変質している可能性を考慮に入れてパッチの貼り方に注意をしなければいけないことが判りました。

パンク修理用のパッチは、マルニ製のハイパッチ MとSを準備していますが、リム打ちパンクに1枚で対応できるため、いつもはMを使っています。

試しに、Sを使ってみたところ、Mよりは剥がれにくいです。
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わずかに剥がれていますが、いつもパッチ張り後の漏れチェックの時に比べ、かなりチューブを膨らませてこの程度です。

暫く、待ってみましたが、剥がれが一気に進む様子はありませんでした。
使ったゴム糊はマルニの緑缶です。

ちょっと気を良くして、剥がれた後の再貼付のやり方も、試してみました。
コンベアベルトの現地つなぎの際、ゴム糊2回塗布という記述を加硫 ゴム同志 の接着という文献資料で見つけました。

剥がれかけたパッチを取り除き、ゴム糊の除去をせずに、更にゴム糊を塗って、パッチを貼ります。
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実際には、パッチの残留物はもう少し取り除きました。

結果としては、パッチは一度目より、しっかり着きます。(手で剥がしただけですから、感覚だけです。)

今までは、パッチ剥がれを起こした時は、バフいらずで、ゴム糊のべとつきがなくなるまで拭いていましたが、パッチ貼りに失敗したときは、ゴム糊の表面が汚れていない限り、清掃する必要はなさそうです。

結果として、ニップルパンクに遭遇した時は、
1.ゴムの変質を考慮して、いつもより、しっかり鑢掛けをする。(目で見ても、変質しているとはわからないので、いつもの倍の鑢掛け時間を目安にします。)
2.パッチは、丸形のSを使用する。
3.剥がれたら、ハッチを取り去り、ゴム糊の重ね塗りで、再貼付けする。

という手順を実施します。

2014年5月14日 (水)

集団的自衛権行使容認について

自営業なので、お客様に余計な先入観をお持ち頂きたくなくて、今まで個人的な信条をブログで書くことは意識して避けていました。

流石に、今回の憲法解釈での集団的自衛権容認には黙っていることが出来ません。

武力を誇示して、戦争をしたがっているようにしか思えません。

私は、臆病者で、愛国心もありません。
身近な人を守るために、盾になる覚悟はありますが、得体のしれない国という存在を守るために、人を殺す武器を持ちたくはありません。

国という存在を守るという名目で、国民を殺人者にする、そこに本当に国民を愛する気持ちがあるのでしょうか。

国民を守るためには、武力行使ではなく、粘り強い話し合いと、政治家相互の理解と、国際関係の強化で乗り切って頂きたいです。

2014年5月13日 (火)

サンツアー、シマノ コラボレーション

外れなかったナットの記事で手持ちの中古部品になったシマノのローラーブレーキを分解清掃したので、シマノローラーブレーキグリスを購入して充填しました。

サンツアーの名前だけでオークションで落札した使い道のないグリスガンがあったのですが、ねじ径が合いそうだったので、ローラーブレーキグリスの容器を取り付けてみました。

ネジのピッチは、少し合っていなかったようですが、無理やりねじ込んだら、使えました。

こんな感じで、サンツアーとシマノのコラボ完成です。
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めったに使うことはないでしょうが、一応道具箱に仲間入りです。

2014年5月12日 (月)

今日の修理

今日は、タイヤ交換2件と、倒れて動きが悪くなったブレーキの修復、にお伺いしました。

1件目のタイヤ交換は、完全に摩耗したタイヤでチューブが見える状態でしたが、お客様がパンク修理まではされていたので、タイヤとリムテープの交換です。

お客様に、お付き合いいただき、修理手順をお伝えしながら、楽しく修理をさせて頂きました。
まだ、ハードルは高いと感じられていたご様子ですが、少しでも、ご自分で修理できる範囲が拡がったなら、嬉しいです。

2件目はダブルピポットブレーキですが、倒れた際に、アーチが曲がったようです。アルミなので、無理な曲げ戻しはしませんでした。

何とか、接触しないで動く範囲まで曲げ戻しをさせて頂きました。

3件目は、2014.05.03の異物でご紹介したデリバリープロ 26×1 1/2の交換です。

子供乗せの自転車なので、前輪のメンテナンススタンドと、B.B部に箕浦 DS-20N-W2スタンドを掛け、後部のチャイルドシートを外しての作業です。

少し風があったので、心配しながらの作業でしたが、自転車を倒すことなく、終了しました。

次の予定が入っていたり、雨が降りそうな空模様が気になったりで、余裕がなく、画像は残せませんでした。

 

2014年5月11日 (日)

パンク(リムテープ切れ)

今日は、珍しいパンクに出会いました。

リムテープ切れで、ニップルによるパンクです。
外した後、記録したくなって、なるべく合わせようとしたのですが、うまく位置があっていません。
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画像はありませんが、3か所ほど、テープで固定されていました。

半年程前に、パンクチェックをさせて頂いて、リムバンドの異常に気が付かなかった為、パンクになってしまいました。

こちらも問題なのですが、これについては、今後は、切れたリムバンドは補修せず、リムテープに交換することで対処することにしました。

問題は、この後で、パンク箇所に、いつもの手順でパッチを貼ったのですが、剥がれてしまいました。

バフいらずで、ゴムノリを拭って、再度やすり掛けをして、パッチを貼ってもまた剥がれます。
都合4枚のパッチを消費しましたが、諦めて、チューブ交換で対処しました。

自宅に持ち帰って、パンク箇所の隣にいつも使っているエコセメントではなく、緑缶のゴム糊を使って貼ると、しっかりつきます。
ゴム糊のほうが接着力が強いんだと、パンク箇所に、ゴム糊でパッチを貼ってみたのですが、剥がれてしまいました。

パンク箇所を、何回も貼りなおしたので、いじめてしまったのかもしれません。
もしくは、パンク箇所のチューブが、パッチが張り付きにくい状態に変質していたのかもしれません。

今日は、これ以上の調べが出来なかったので、明日以降、変質なのか、いじめによるものなのか、調べてみようと思いますが、未解決で残ってしまいました。

どちらにしても、パッチを貼る為の対処法を確立しないと、いつまた、同じ状況にあたるかわかりません。

頭が痛いです。

2014年5月10日 (土)

バースト

「パンクしたんですが、タイヤも駄目になっているようです。」とご依頼を頂きました。

折り畳み自転車の小径タイヤです。
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パーンと音がして、かなり驚かれたそうです。

黒白のタイヤでしたが、全黒のタイヤに交換をさせて頂きました。

チューブも同時に交換です。

パンクしたチューブは、できる限り、修理で対応する方針ですが、タイヤ交換を伴う時は、修理より、交換のほうが安くなるので、チューブも同時に交換します。

元のタイヤより、交換したタイヤのほうが、重かったのですが、サドルの高さ調整もさせて頂いたからか、あまり、重さは感じられないようでした。

お客様に、タイヤを選んで戴けるのが、理想なのですが、部品を持つスペースと運ぶ手段に制約があり、店主の好みのタイヤしか、在庫できていません。
基本的に、国内メーカーの共和かシンコウの全黒タイヤとなります。

取り寄せのためのお時間(約1週間)とご希望(耐パンク性能、使用目的、価格等)を頂ければ、ご希望に沿ったタイヤの取り寄せは致しております。

2014年5月 9日 (金)

どの範囲まで降ったのかわかりませんが、今日(5/9)、川越では雹が降りました。
140509_135226_1

2階のベランダに降った雹です。

一番大きなものは、2cm位ありました。

雨が降り始めたなと思っていたら、「パラパラ」と音がするので、のぞいてみたら、こんな感じで転がっていました。

風と共に降り始めたので、積乱雲でのダウンバーストだと思いますが、ちょっと驚いてしまいました。

2014年5月 8日 (木)

ブログネタ

今日(5/8)は、南風が強くて、外で作業をする気持ちになれません。

いろいろ、調べ物をして、1日が終わりそうです。

調べ物は、フライス盤の支柱の剛性アップについてですが、光明は見えたものの、まだ考えたり、調べたりすることがいっぱい残っています。

支柱がパイプなのですが、肉厚が薄く、鉄材の切削時には、剛性不足を痛感しています。

支柱に、コンクリートを流し込んで、剛性をアップできないかと考えているのですが、パイプの内部で、コンクリートが、しっかり固定されるのか、一抹の不安があり、不安の解消法を模索中です。

話が変わりますが、ブログを書き始めて、約3年になります。
最初の頃は、自転車修理の失敗ネタだったのですが、いつしか、修理の中で、気づいたことや、修理法の記事に変わり、業務システムや、フライス盤の記事も紛れ込み、現在に至っています。

ほぼ、毎日の更新をしていますが、実は、ブログのネタにあまり困ったことがありません。

修理をしていると、いろんな故障や、不具合に行き当たり、修理の都度、何か考えさせられることがあります。

多分、まだまだ発展途上で、自転車の修理を極められていないからだと思います。

ネタがある限り、更新していこうと思っていますので、これからも応援をよろしくお願いいたします。

実は、20,000アクセスまで、約1年半かかっていたのですが、その後皆様のおかげで、昨日80,000アクセスを突破しました。
ありがとうございました。

2014年5月 7日 (水)

スペシャルGバルブ エアー漏れ

スペシャルGバルブに交換して、おおよそ一年が経過しています。
「バルブのところから、空気が漏れるんです。」との事で、お伺いしました。

空気は入るのですが、ポンプの口金を外すと、勢いよく、バルブからエアーが漏れます。 バルブを交換し、エアー漏れするバルブは、持ち帰りました。

こんな感じで、空気が漏れます。

水を通す感じで、バルブ内部を清掃すると、エアー漏れは止まり、こんな異物が沈んでいました。
140507_184349

紙の上に、取り出してみました。
140507_184730
透明感のある、有機物のようです。

物の特定まではできませんが、チェック時にキャップがしっかり掛かっていたので、空気を入れるときに、入ったもののようです。

次回からは、バルブの清掃と、空気入れの清掃で対処が出来そうです。
これも、スペシャルGバルブの弱点の一つのようです。

【2014.10.13追記】
2014.10.13のブログのとおり、今後の使用は断念しました。

2014年5月 6日 (火)

メインプーリ外し

とんと進展のない、フライス盤のDRO化ですが、暖かくなって、外での作業ができるようになったのと、業務システムの作成にちょっと疲れたので、また少しづつ触り始めました。

このSWを外して、表示部を取り付ける予定ですが、本体と駆動部のカバーの間にコードが通っているため、カバーを外す必要があります。
140421_151341_1

カバーの固定ねじが、メインプーリーの下にあり、プーリーを外さないとカバーが外れません。
140421_151253

プーリーのロックリングはくぼみの中にあり、フックレンチが掛からないため、 4つ爪のロックリング外しをまず作成しました。
140421_151110
ロックリング外しは、自作しましたが、恥ずかしくて、お見せできません。

一応、ロックリングは外れましたが、プーリーは嵌め合いになっていました。
140421_151232

ギヤプーラーを購入して、外しました。
140501_110939

これで、ようやく次に進めます。
140502_095723

ついでに、メインシャフトの構造も見ようと、ドリルチャックを外そうとしましたが、硬く嵌め合って、ネジの頭を叩いても外れません。

四苦八苦して、何とか外すことはできましたが、思い当たる理由は、プレス代わりに使ったことです。
フライス盤をプレス代わりに使うのは、やめましょう。

2014年5月 5日 (月)

落札品 組立依頼

オークションで落札された中古自転車の組立依頼を頂きました。

SCOTT YECORAです。
Org

チェーン、ペダル、グリップの交換も併せてのご依頼です。

前輪、ハンドル、サドル、ペダルを外しての梱包でした。

組立そのものは、30分ほどで完了しましたが、趣味で錆び落としをさせて頂きました。

出来上がりです。
140503_173705
ちょっと、きれいになりました。

ご依頼以外に、シフターケーブルの錆がひどく、いつ切れてもおかしくない状態だったので交換させて頂きました。

ご依頼のお客様の、こだわりのカラーパーツです。
140503_173749
これから、どんな自転車に変わっていくのか、楽しみです。

お引渡しの前に、空気を入れて乗ってみると、お尻が振れます。
タイヤサイドのケーシングが弱っており、タイヤが歪んでいます。

タイヤも交換することになりましたが、タイヤはお客様の選定待ちです。

2014年5月 4日 (日)

2014.05.03の異物

2014.03.26の異物のお客様です。
再度のパンクとの事で、お伺いしました。

一ヶ月ちょっとしか、間が空いていませんので、修理ミスかなとびくびくしながらのご訪問です。

前回も薄い石の欠片でしたが、今回も似ています。
140503_163948
今回は、タイヤ内を写さなかったのですが、前回と2~3cmしか離れていません。
前回のタイヤ内の画像を見直しましたが、今回の異物位置には異常は見られませんでした。

これは見つけられないというあきらめの気持ちと、それでも、修理時の見落としと後悔する気持ちが交錯しています。

新たに、異物を拾った可能性もあり、見落としと断定しているわけではないので、お客様に、「いつも走られる道によく落ちていますか?」とお尋ねしたしたところ、「舗装路なんだけれどよく落ちている」とのお答えでした。

タイヤの溝が減っていることもあり、異物を拾いやすくなっている可能性があります。
お客様も気にはなっていたとの事で、耐パンク性の高い、タイヤを探すことをお約束したのですが、タイヤサイズが26x1 1/2で、適合する耐パンク性の高いタイヤがありません。

取り敢えず、【パナレーサー】デリバリープロ 26×1 1/2で試して頂こうと思っています。

2014年5月 3日 (土)

英式バルブ 口金

今は、プレス品の口金を使っていますが、開業して2年ほどは、パナソニック製のプラスチックに口金を使っていました。

プラスチック製なので、押さえナットのローレットで削れてしまい、1年ぐらいしか持ちません。

錆びないので、見た目はいいですから、何とか耐久性を上げられないかと、こんな加工をしてみました。

手ごろな大きさの鳩目があったので、これまた手近にあったコンクリートボンドで、口金に鳩目を接着しました。
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バルブの入る処を切り取って、やすりで仕上げました。
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バルブは、しっかり止まります。
140429_190300

金属同士で接触するので、耐久性は上がりそうです。

鳩目も、接着剤も吟味はしていないので、簡単に取れてしまうかもしれませんが、その時にはまた考えることにします。

取り敢えず、使い物にならなくなっていた、英式バルブの口金が復活しました。

明日(5/4)は臨時休業致します。

勝手で、申し訳ありませんが、明日5月4日(日)は、店主の都合で、臨時休業とさせていただきます。

5月5日からは通常通り、営業いたします。

2014年5月 2日 (金)

GIANT FCR1 駆動系換装

ハンドルもステムもサドルも前後ホイールもシートもオリジナルではなくなっていますが、

今日は、駆動系の全交換でアルテグラの10速化です。

クランクセット、スプロケット、F/Rディレーラー、チェーンを交換しました。

ほんの少しでしたが、BBの面取りもしてからの交換です。
140429_151650_1

ハンドル交換時に、シフターが、パワーシフトに交換されているので、ディレーラーの取り付けと可動域の調整だけすれば、ワイヤーの調整はなしです。

クランク周りの、剛性はかなり向上して、回し安くなったのと、シフトのフィーリングがかなり良くなったそうです。

ハンドルとステムを更に変更予定で、ブレーキは前輪はアルテグラに変更済み、後ブレーキは欠品していたアウター受けが入手できたら交換予定で、オリジナルで残るのは、フレーム、フォーク、シートポストのみになるそうです。

サドルも更に交換しようかと悩まれ始めたので、今のサドルを黒に処理してみました。
140429_151650_3

後輪の3バトンの黒が強いので、サドルも黒が似合いそうです。

2014年5月 1日 (木)

インターポット広場が重い

Win8.1に更新してから、時々、ブラウザが動かなくなります。

タスクマネージャで動きをチェックしていたら、面白いことに気が付きました。

インターポット広場を開く(庭に行く)とCPUの使用率が100%に張り付きます。

ブログページとインターポット広場を行き来した時のCPUの使用率です。100%になっているのがインターポット広場を開いている時です。
Cpu
インターポッット広場ってこんなに重かったんですね。

元々は、Windowsホストプロセス(rundll32.dll)がCPUを100%使っていて、タスクマネージャでプロセスの停止をしてやらないとパソコンが動かない状態が起き、このdllが立ち上がる理由を調べようとしたのですが、原因は不明のままで、調査続行中でした。

今日久々の発生です。
Rundell
DELLのサイトからソフトをダウンロードした後に、発生に気づきました。
アンインストールして、再度ダウンロードすると、ダウンロード中はRundll32は起動せず、インストール後の起動時に立ち上がりました。

なぜ、動きっぱなしになるのかわかりませんが、パソコンのパフォーマンスが落ちたら、Rundll32のチェックをします。

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