ブレーキ交換
家内のポタリング車になっている、ドイツ製軽快車PEGASUSですが、後輪のカンチブレーキのバランス調整が出来ない為、ブレーキをDIA-COMPE ブレーキ DC988に変更しました。
ブレーキの選択に、特にこだわりは有りませんでした。
ShimanoとDIACOMPEしか、いつもの卸屋さんの扱いでは選択肢がなく、Shimano嫌いとしては、これしか有りませんでした。
少しだけこだわったのは、チドリです。
オリジナルのチドリではなく、サンツアーの手持ちのチドリを使いました。
チドリから出る縦のワイヤーを出来るだけ短くしたかったので、チドリの位置を固定してから、カンチブレーキのワイヤーを張りました。
カンチブレーキのワイヤーを外せることは確認しています。
シューが少し柔らかめで、ブレーキそのものの剛性の差は特に感じる事は有りませんが、コントロールはしやすくなりました。
家内の評価は、「新しいブレーキだけが浮いている。」とあまり芳しくありません。
13mmのハブレンチでバランスが取れますので、調整はし易いです。
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