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2014年4月21日 (月)

OS更新 Access業務管理

スタート画面から、デスクトップ画面へ移動できるようになり、少しは今までの使い方が出来はじめました。

ただ、1Gのメモリーの50%が使用済みとなっているためか、CPU(Athron 2G)の能力不足なのか、動作が遅いです。

使用中の業務管理(Access版)はアクセス権の設定をしないと動きませんでした。
2007_1
読み取り専用の表示が出ます。

2007_3
プロパティを開いて、セキュリティのアクセス許可を編集します。

フルコントロールに設定します。
2007_4

同様に、 レプリケーション設定しているanocoraData.mdbもアクセス権の設定が必要でした。

悩んだのが、バックアップファイルの自動削除です。
パス名が存在しませんとエラー表示され、WIN8では、パス名の設定に、変更点があるのかとちょっと調べました。
これも、アクセス権の設定で解決しました。

今のところは、問題点はこれぐらいですが、WIN8で普通に動いているソフトはアクセス権についてどんなロジックで対応をしているのでしょうか?



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コメント

mdbファイルをドキュメントフォルダー(C:\Users\[Windowsログオン名]\Documents)の中に作るようにしてみたらいかがでしょうか。

takeos 様 コメント、アドバイスありがとうございます。
教えて頂いた方法で、動かすことができました。

OSやプログラムはc:\ドライブ、アプリや、データはd:\ドライブに分けて環境を作っていますので、面倒ですがフォルダーごとにアクセス権の設定をしようと思います。

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