部品組み換えアルゴリズムの再検討
自転車の修理部品に限らず、セットで購入した商品を単品にばらして販売したり、単品で購入した商品をセットにして販売することは日常的に行われています。
修理の際も、具体例で挙げると、タチペア(タイヤとチューブが自転車一台分2本セット)という形での購入が、タイヤ、チューブを単品で購入するよりお得になっています。
修理の際は、後輪だけの交換であったり、タイヤのみの交換であったり、セットをばらして対処することが多いのですが、たまに在庫処分でチューブだけ、タイヤだけが安かったりすると今度は、タイヤ・チューブのセットで販売することもあります。
タイヤの交換+チューブの交換より、タチ交換の方が交換費用が割安です。
今作成中の業務管理では、修理内容と使用部品を関連付けているため、部品としてタイヤとチューブがあっても、タイヤチューブセットに組み換えをする必要があり、購入伝票の中からタイヤとチューブを探して、組み替える処理を自動的に行うようにしています。
処理としては、分かり辛く、面倒だったので、仮の組み換え部品のテーブルを作成して、在庫チェックと部品の使用管理に使うアルゴリズムに修正作業中です。
確定申告の締め切りが、だんだん迫ってきていますが、在庫のチェックに伴うデータの修正を考えると、時間が取られても、これを完成させたほうがトータルの時間は短縮できると判断しました。
とはいえ、ちょっと、疲れ気味です。
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