取り敢えずJetデータベースエンジン
無償版のMicroSoft Visual Basic 2010 Express をインストールしただけでは、SQLサーバーのデータベースが今の自分の力では作り上げられません。
3年間使って、データベースとして特に問題を感じなかったので、データベースの構築は慣れ親しんだAccessを使用し、システム構築はVisual Basic 2010で行うことに方針を変更しました。
当初の目的が、Accessのバージョンの呪縛から、逃れるためですから、Accessでデータベースを作り、JetデータベースエンジンでVB2010と連携してシステムを作るという形になります。
JANコードでの商品管理を取り入れようと、ワークフローを考えていたのですが、実店舗でのワークフローを考えると、POSシステムに行き着いてしまいます。
出張修理では、POSシステムの必要性はさほど感じませんし、フリーや低価格のPOSシステムがありますので、POSとの連携を考慮するところで留めようかと思います。
実店舗と、出張修理で販売のフローが異なりますし、顧客データの扱い(入力)フローも異なります。フローを明確にしながら、照会(見積)、受注、販売のフローで、共通化できる部分と、固有部分をしっかり分けておきます。
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