アクションの実行エラー(セキュリティの警告)の対応
昨日から、悪戦苦闘中のアクションの実行エラー(セキュリティの警告)の対応が完了しました。
途中経過は、自分でも訳が分からなくなっていますので、省略します。
基本的な対策は、昨日も書いたとおり、信頼できる場所をスクリプトでレジストリに書き込むことですが、Access2003では、信頼できる場所の設定や、その他の対応が見つからなかったので、セキュリティレベルを下げる対応になってしまいました。
レジストリ操作を実行できたので、ランタイム版のAccessでもインストール時だけ、アクションの実行エラーを回避してやれば、その後の再表示はしなくなります。
WinndowsのAPIを使いましたので、APIの設定はこちらです。
2003以前と以後の判定はこちらでやりました。
信頼できる場所の設定は、こちら
セキュリティレベルの設定はこちらです。
フリーで使えて、レジストリ操作が選択できるインストーラが見つかれば、インストール時に、設定できるようにしてみようと思います。(将来構想です)
« 今日もお疲れモードです | トップページ | 今日も修正中 »
「Access 業務管理」カテゴリの記事
- お客様宅の緯度経度情報(2018.07.24)
- モジュールとメインフロー(2018.03.01)
- 受注情報の登録パターン(2017.10.11)
- 懸案は解決しましたが、PCが不調です。(2017.10.08)
- コンボボックスのリスト外入力からの振り仮名取得(2017.10.07)
コメント