幼児車補助輪修理
試行錯誤しながらの修理だったので、修理前の画像はありません。
車輪の中の軸部と外輪部が分かれてしまっていました。
うまい具合に、40mmX10mm t=2の座金が外輪の窪みと一致し、ある程度、固定できました。
壊れた状態で、しばらく使用されていたので、破断した部分の形状がぴったり合わず、一箇所だけですが、外輪部が、内側に落ち込みます。
材質がポリプロピレンのようなので、接着は諦めましたが、欠けている部分の穴埋めに、FRPを使いました。
リアボックス蓋の修理で使用したFRPキットの残りです。
お子様が使われる物なので、万一のトラブルがない様、しっかり固まるのを待って、強度を確認しました。
取り付けのアーム部と車輪を掴み、外輪部が中に落ち込まないか、確認をしました。
接着の剥がれ音はしましたが、しっかり固定されていることが確認できましたので、取り付けにお伺いし、乗車して確認をして頂きました。
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