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2013年12月21日 (土)

イグニッションキーアセンブリ交換

出張修理に使用している電動バイク EM-1ですが、既報の通り、イグニッションキーをOFFにしても、電源が切れなくなり、部品手配をしていました。

今は、会社がなくなった、エコ・トレードが輸入元で、タイセイエンター様から購入し、修理部品の手配は、タイセイエンターさんが継続して下さっています。

外観は変わってきていますが、同じ部品が使われており、後継機のようです。

元々は、新聞販売店、銀行などを顧客として意識されていたようで、1回の充電で100K走行可能とカタログスペックは記載されています。

自転車の出張修理には、前カゴにケミカル類、リヤのカーゴに工具や修理資材を入れ、タイヤ、ホイールなども持って行ける様、多少の工夫をしています。

夜間の修理訪問も走行音が気にならず、路上で地図を確認するのも楽ですごく気に入っています。
時々、電池切れで押し歩きになるのが、唯一の難点です。

もう一点、気に入っている所が、あります。
まだ、タイヤ交換はしていませんが、エンジンが無いので、自分でメンテナンスが可能な所です。

今回も、イグニッションキーアセンブリは、部品を送って頂き、自分で交換しました。

まず、前カゴを取り外します。
131218_130220

カゴ取り付けのキャリアを外します。
131218_130710

 前照灯のカバーを先に外して、おく必要がありました。
131218_131142

 結線部の画像を記録しておきます。
 黒線2本が左右のウインカーです。
 点灯を確認しながら、接続した方が良いです。
131218_131612

前カバーを外します。
131218_131831_1

やっと、中が見えました。
131218_132113

今回の交換部品(左)です。互換性は確保されていますが、少しずつ進化しているようです。
131218_133814

作業そのものは、1時間足らずで終了です。
無事に動作するようになりました。

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